プリムス・サテライト
From Wikipedia, the free encyclopedia
歴代モデル
初代 (1964-1967年)
1965年、新しくより大きなフューリーがクライスラーのフルサイズCプラットフォームに導入されたとき、ベルベディアの名前は1965年のプリマスの「新しい」中型ラインに移された。ベルベディア・サテライトはベルベディア I および II の上に位置するシリーズのトップトリムモデルであった。2ドアハードトップまたはコンバーチブルのみ設定された。バケットシートとセンターコンソール、およびV8エンジンが標準。1965年の標準エンジンは273 cu in (4.5 L)で、オプションで318 cu in (5.2 L)、361 cu in (5.9 L)、そして383 cu in (6.3 L)と426 cu in (7.0 L)の"Commando"エンジンがあった。 426エンジンはウェッジ型燃焼室を持ち、1966年の426 "Hemi"とは異なるものであった。フロントエンドは両側に1つずつのヘッドライトがあり、グリルは水平に置かれた4つの薄い長方形に分割されていた。
1966年の生産台数は、35,399台のハードトップと2,759台のコンバーチブルであった。
- 1965 Plymouth Satellite
- 1966 Plymouth Satellite Convertible
2代目 (1968-1970年)
1968年、スタイルが変更されより高級なトリムを持ち、318 V8エンジンを標準搭載するSport Satelliteが登場、通常のサテライトの上に設定された[2]。Sport Satelliteはロードランナーと同じ水平ブレード付き黒塗りのグリルを装着、一方通常のサテライトはベルベディアと共通のグリルを付けた。4ドアセダンとステーションワゴンが初めてサテライトに設定された。1968年にはSport Satelliteのセダンはなく、しかし紛らわしいことにSatellite Sport ワゴンがあった。これらは、Sport Satelliteのトリムとともに外板に木目パネルが付いていた[3]。Sport Satelliteセダンは1969年に追加され、ワゴンは通常のSport Satelliteの1モデルとなった[4]。
1968年モデルではまた、サテライトおよびベルベディアと同じボディを共有するプリムス・ロードランナーも導入された。
1968年のボディは1970年まで続き、1969年にはグリルが新しくなり、1970年にはフロントとリアのスタイルが小変更された。
- 1968 Plymouth Satellite 4-door sedan
- 1969 Plymouth Sport Satellite Wagon
- 1970 Plymouth Sport Satellite
3代目 (1971-1974年)
1971年モデルでは新しいデザインが導入された[5]。2ドア、4ドア、およびワゴンで、大型のクライスラー・Cボディのフェイスリフトに合わせて、新しい「fuselage(飛行機の胴体の意)」スタイリングを採用。前の年とは異なり、4ドアセダンと2ドアクーペはシートメタルを共有せず、それぞれが独自のスタイリングとされた。セダンはベース、カスタム、ブロアムが、2ドアはベース(リアウィンドウが下がらない)、セブリング、セブリングプラスの各トリムが設定された。ステーションワゴンはベース、カスタム、そして木目を付けたリージェントの各モデルがあった。 2ドアはループタイプのフロントバンパーを持ち、このボディはGTXおよびロードランナーのベースとなった。
1973年モデルでは、2ドア(セブリングを含む)は角張ったシートメタルとリアサイドウィンドウになったとともに、よりコンベンショナルなフロントデザインとなった。1974年モデルの安全要件にはセダンとワゴンに5マイル毎時 (8.0 km/h)バンパーの装着が含まれた。サテライトの名前は1974年を以て廃止され、その後、プリムスのBボディシャーシを持つ中型車はフューリーの名称になった。サテライト・セブリングは、クライスラー・コルドバ(元々はプリムス・セブリングと呼ばれることを意図していた車)[6]に置き換えられ、ダッジ・チャージャーとそのまったく新しいボディを共有した。
- 1973 Plymouth Satellite Sebring
- 1972 Satellite Regent station wagon