プログレスMS-24

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プログレス MS-24ロシア語: Прогресс МC-24、ロシア製造番号454、NASAではプログレス85Pと呼称)は、国際宇宙ステーション(ISS)への再補給のためにロスコスモスが打ち上げたプログレス補給船[1][2]。これはプログレス宇宙機の177回目の飛行となった。本船は、廃棄物を搭載して破壊的再突入を行うまで、約6ヶ月間ドッキングを継続する予定となっている[3]

名称 Прогресс МC-24
Progress-85P (NASA)
任務種別ISS再補給
COSPAR ID2023-125A
概要 名称, 任務種別 ...
プログレス MS-24
ISSに接近するプログレス MS-24
名称 Прогресс МC-24
Progress-85P (NASA)
任務種別ISS再補給
運用者ロスコスモス
COSPAR ID2023-125A
SATCAT №57691
ウェブサイトhttps://www.roscosmos.ru/
任務期間988日 13時間(継続中)
特性
宇宙機プログレスMS-24 No.454
宇宙機種別プログレスMS
製造者エネルギア
打ち上げ時重量7,000 kg (15,000 lb)
任務開始
打ち上げ日2023年8月23日 01:08 UTC[1][2]
ロケットソユーズ2.1a
打上げ場所バイコヌール宇宙基地31番射点
打ち上げ請負者プログレス国家研究生産ロケット宇宙センター
任務終了
廃棄種別軌道離脱(計画)
減衰日2024年(計画)
軌道特性
参照座標地球周回軌道
体制低軌道
傾斜角51.65°
ISSのドッキング(捕捉)
ドッキング ズヴェズダ 後方側
ドッキング(捕捉)日 2023年8月25日 03:45 UTC[1][2]
ドッキング時間 988日 10時間(継続中)
プログレスISS再補給
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来歴

プログレスMSはプログレスMをもとに航法装置を強化した無人輸送機。この強化されたバリエーションは2015年12月21日に初めて打ち上げられた。このバージョンでは以下の強化が施されている:[4][5][6]

  • 人工衛星を展開可能な新しい外部コンパートメント。それぞれのコンパートメントは4個までの発射コンテナーを搭載することができる。プログレスMS-03で初めて搭載された。
  • ドッキングおよび密閉機構の電気モーターの予備システムの追加による強化された冗長性
  • 貨物コンパートメントへのパネル追加による微小隕石防護力の増強
  • ロシアのルーチ中継衛星とのリンク機能によって、地上局の視野外でもテレメトリーと制御が可能に
  • 地上局による軌道決定の必要なしに状況ベクトルおよび軌道パラメーターの決定を可能にするGNSS自律航法
  • 宇宙ステーションとの直接無線データ交換機能によるリアルタイムの相対ナヴィゲーション
  • ドッキング操作のための強化されたTV視野を可能にする新しいディジタル無線システム
  • 統合コマンドテレメトリーシステム(UCTS)によるウクライナ製のChezara Kvant-V無線システムおよびアンテナフィーダーシステムの置き換え
  • クルスAからクルスNAディジタルシステムへの置き換え[2]

打ち上げ

国際宇宙ステーションへのプログレス MS-24を搭載したソユーズ2.1aは、2023年8月23日にバイコヌール宇宙基地31番射点から打ち上げられた[7]。打ち上げのおよそ2日後に、プログレス MS-24 はズヴェズダに自動的にドッキングし、ミッション継続中はISSでの第70次長期滞在を支援する[7]

貨物

プログレス MS-24の2,500 kg (5,500 lb)の貨物の内訳は次の通り:[8][9]

  • 非与圧貨物: 1,535 kg (3,384 lb)
  • 燃料: 500 kg (1,100 lb)
  • 酸素: 0 kg (0 lb)
  • 窒素: 40 kg (88 lb)
  • 水: 420 kg (930 lb)[10]

関連項目

脚注

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