プロール
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G1
『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』第1話「地球への道」から登場。声を担当したのは英語版ではマイケル・ベル、日本語版では石井敏郎、難波圭一(第11、16話)。
性格・特徴
サイバトロンの戦略家。フェアレディZ・S130型のパトロールカーに変形。海外版玩具、イギリス版コミックでは彼が副官という設定。
慎重で忍耐強く、任務に対して忠実な性格の持ち主。論理的で、混戦時においても戦況を読むことができる、バトルコンピュータを持つが、突発的なトラブルに弱い。
武器はセミオートマチックライフル。両耳に当たる部分から、アンテナを出し、オンラインコンピュータのキーボード操作と動きをリンクアップできる。カーモードではフロントから小銃を展開。
玩具では両肩に「有線式焼夷ミサイルキャノン」を装備しているが、アニメでは、装備していない状態で描かれている。
活躍
第1話冒頭にて外宇宙へのエネルギー探索を発案。以後前線で戦うことも多く、戦略家としての役割を果たすことは少ない。
第5話「メガトロンの帰還」ではストリークとデストロンを追跡。バトルコンピュータがダウンし、戦闘不能に陥るが、チップのパソコンとリンクし、反撃を開始する。
第11話「フランケンシュタイン・スパイク」では負傷したスパイクを病院へ運ぶために、病院への道を先導する。
トランスフォーマー ザ・ムービー
地球のサイバトロンシティに向かう途中、デストロンが襲来。調査に向かわせたゴングが倒れた後、応戦するが、スカベンジャーの一撃を受け死亡。
『2010』の第8話では、墓地が登場。
トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ
第1話に登場し、地球サイバトロン部隊として登場。
前述の通り、ザ・ムービーですでに戦死しているが、同タイプの別人(もしくは後述のバイナルテック世界の彼)かどうかは不明。
その他
「トランスフォーマージェネレーション2014 VOL.1」に掲載された、『2010』第26話「原始の呼び声」の後日談を描くコミック『CONTROVERSE』では、バイナルテック世界に帰還できなくなったプロールとホイルジャックがG1世界のコンボイに滞留許可を申請しており、途中でG1のボディに変わっている。なお、バイナルテック世界には彼らのバックアップが用意されている。
玩具(G1)
元の玩具は、ダイアクロンのカーロボットNo.13ポリスカーフェアレディZ。『トランスフォーマー』では塗装変更品として、1985年6月に「09」のナンバーを与えられて発売。
2003年7月には『トランスフォーマー コレクション』にて「02」として再発売された。
アクションマスター
『アクションマスター』では砲座に変形するバイク・ターボサイクル/TurboTurboCycleが付属。
バイナルテック
『バイナルテック』では、軍事戦略家プロールとして登場。インテグラタイプR(AlternatorsではアキュラRSX)のパトロールカーに変形。本来の生命コアは亜空間で行方不明になってしまったため、チップ・チェイスと融合している。
玩具は「BT-15」のナンバーを与えられて2005年7月に発売。ボディショップ計画による予備ボディという設定の、青い市販車バージョンも存在する。
変形!ヘンケイ!トランスフォーマー
『TRANSFORMERS UNIVERSE』で発売されたものの仕様変更品。G1の玩具同様にミサイルランチャーを装備しているが、収納しアニメ版に見立てることも可能。国内では「C-08」のナンバーを与えられて2008年9月に発売。パトライトの形状が変更され、一部にメッキ加工がされている。仕様変更品としてストリーク/Silverstreak、スモークスクリーン/Smokescreenがある。サイズは海外の基準でデラックス(DELUXE)。開発担当は幸日佐志[1]。
付属コミックスでは誠実な性格として描かれている。パトロールをしていた際、子供を乗せて猛スピードで走るサンストリーカーを停車させる。彼らは子供がラムジェット、サンダークラッカーらジェットロンにイタズラ書き(プロール曰く「随分ととしゃれたペイント」)をしたために追われており、プロールはサンストリーカーと共にジェットロンを撃退した後、子供に注意を促す。
2010年には『トランスフォーマーガム』の第2弾にてキット化されている。
実写映画版
実写映画版ではパトカーは敵にしたいという要望から。プロールをモチーフにバリケードが登場した。こちらはサリーンSチューンドのパトカーから変形し、ディセプティコンのエンブレムを元に顔が作られた。
英語版ではジェス・ハーネルが日本語版では北川勝博が担当。