プロ彼女
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定義
能町が考案した時の定義では
- 芸能人・スポーツ選手とばかり付き合う一般女性。容姿は端麗。
- 本人は芸能活動を昔やっていたが、名前を検索しても見つからない程度。あるいはやっていない。
- ブログやSNSも見つからない。自己主張をほとんどしていない。
などを挙げ[4]、能町はこれを「今どき召し使いに徹して芸能人の妻という名誉や財産を手にするなんて「プロ」の女だ」と揶揄や皮肉を込めた言葉だとしていた[1][3]。
しかし、『女性自身』が西島秀俊の結婚を報じた際に「プロ彼女」の語句を使用し、言葉の定義を
などとした。
その後、さらに西島が結婚相手に対して求めた条件にあった
- 男の浮気は許す
- メールの返事がなくても気にしない
なども条件になったと『ViVi』編集部が誌上で説明した[3][6]。
また、各所で使用されるにつれて意味が変化しており、2018年には上記のような細かな条件と別に、広義として「芸能人や有名なスポーツ選手の彼女になるプロ」という意味でも使われるようになっている[7]。
考案者の反応
『女性自身』や『ViVi』が作った新たな定義に対し、能町は「言葉をつくりだした本人の意図とは関係ない形で、しかも意味も間違ったまま広まっていく……(後略)」と発言している[8][4]。また、『週刊文春』のコラムにおいて『ViVi』編集部から取材の依頼があったことを記し「私はこの単語を褒め言葉として広める気はないので(取材依頼を)断ったのです。だから、あとで私に文句を言われないようにやたら定義が丁寧に書いてあるんでしょう」と説明し、「皮肉な言葉が褒め言葉として使われているのが悔しい。」「これでは私の生み出した言葉が古すぎる価値観の女を再生産することになってしまう」と女性誌が褒め言葉として定義したことに対して憤慨していた[3]。
その後、2015年新語・流行語大賞にエントリーされた時には『「プロ彼女」のエントリー、正直言ってちょっとうれしい…。たとえほとんどの人が誤用してるか、意味分かってなかったとしても、少なくとも「起源はオレや!」と言い張れるもんね』[9][4]と誤用を許容と受け取れる発言が見られた。