能町みね子

日本の女性エッセイスト、イラストレーター From Wikipedia, the free encyclopedia

能町 みね子(のうまち みねこ、1979年昭和54年〉3月17日[1] - )は、日本文筆家イラストレーター漫画家である[2][3]北海道生まれ、茨城県牛久市育ち[2][3]。「能町みね子」はペンネームである[2]

生誕 (1979-03-17) 1979年3月17日(47歳)
北海道
国籍 日本の旗 日本
最終学歴 東京大学教養学部卒業
概要 能町 みね子, 生誕 ...
能町 みね子
生誕 (1979-03-17) 1979年3月17日(47歳)
北海道
職業 文筆家イラストレーター漫画家
国籍 日本の旗 日本
最終学歴 東京大学教養学部卒業
活動期間 2006年 -
ジャンル エッセイ、コラム
デビュー作 『オカマだけどOLやってます。』
親族 斧屋(弟)
公式サイト 公式ウェブサイト
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来歴

北海道で生まれ、5歳の時に茨城県牛久市へ移った[4]茨城県立土浦第一高等学校を卒業後、東京大学文科三類に進学し、2001年に東京大学教養学部を卒業した[5][3]。後期課程では広域科学科人文地理分科を選択した[3]。大学卒業後、弘済出版社(現・交通新聞社)に就職したが11カ月で退職し、学習塾コールセンター出版社でのアルバイトをしながら、デザイン系の専門学校に通った[4]

2005年にブログ「オカマだけどOLやってます。」を開始した。同ブログをもとにした著書『オカマだけどOLやってます。』を2006年に刊行し、文筆活動を始めた[6][7]。その後、性別適合手術を受け、戸籍上の性別を女性に変更した[6]

書籍発売と同時期に、ブックマン社のウェブサイトでエッセイ「くすぶれ!モテない系」の連載を開始した[8]。以後、雑誌・ウェブ媒体での連載、書籍刊行、挿絵、テレビ・ラジオ出演などを行っている。

2011年10月に久保ミツロウとトークライブ「男子禁制!!俺たちデトックス女子会」開催[9]し、以降も不定期に開催する[10]

ラジオパーソナリティを一般公募したオールナイトニッポン0(ZERO)のオーディションで応募総数1609組から久保ミツロウとコンビで勝ち抜き、2012年4月3日から火曜2部で「久保ミツロウ・能町みね子のオールナイトニッポン0(ZERO)」の放送を開始し[11]、2013年に火曜1部へ昇格して「久保ミツロウ・能町みね子のオールナイトニッポン」となり2014年3月25日まで放送した。2014年4月15日から「俺たちデトックス女子会Podcast」をスポンサーなしで不定期に配信した[12]。2015年4月2日から2015年9月24日まで「久保ミツロウ・能町みね子のオールナイトニッポンGOLD[13]を放送した。

テレビ番組では、久保ミツロウヒャダインとともに『久保みねヒャダこじらせナイト』に出演し、同番組は2013年10月から週1回のレギュラー番組として放送された[14]。2018年4月29日以降は月1回放送となっている。

2014年10月から2015年9月までフジテレビ系『ヨルタモリ』にレギュラーとして出演した[15]

人物

著作

単著

オカマだけどOLやってます。シリーズ

  • 『オカマだけどOLやってます。』竹書房、2006年10月/文春文庫、2009年8月
  • 『オカマだけどOLやってます。ナチュラル篇』竹書房、2007年12月

モテない系シリーズ

  • 『くすぶれ!モテない系』ブックマン社、2007年12月/文春文庫、2011年2月
  • 『呻け!モテない系』ブックマン社、2009年4月
  • 『ドリカム層とモテない系』ブックマン社、2011年10月

雑誌の人格

  • 『雑誌の人格』文化出版局、2013年11月
  • 『雑誌の人格 2冊目』文化出版局、2017年12月
  • 『雑誌の人格 3冊目』文化出版局、2020年7月

言葉尻とらえ隊

  • 『言葉尻とらえ隊』文春文庫、2014年12月
  • 『文字通り激震が走りました』文春文庫、2018年11月
  • 『そのへんをどのように受け止めてらっしゃるか』文春文庫、2020年9月
  • 『皆様、関係者の皆様』文春文庫、2022年2月
  • 『正直申し上げて』文春文庫、2024年11月

その他の著作

  • 『たのしいせいてんかんツアー』竹書房、2008年9月/文春文庫、2013年12月
    • 文春文庫版では『トロピカル性転換ツアー』に改題。
  • 『縁遠さん』メディアファクトリー、2009年2月
  • 『ロハす事典』ブックマン社、2009年11月
  • 『お家賃ですけど』東京書籍、2010年7月/文春文庫、2015年8月
  • 『うっかり鉄道 おんなふたり、ローカル線めぐり旅』メディアファクトリー、2010年10月/幻冬舎文庫、2018年4月
  • 『ひとりごはんの背中』講談社、2012年1月
  • 『ときめかない日記』幻冬舎、2012年5月/幻冬舎文庫、2015年2月
  • 『お話はよく伺っております』エンターブレイン、2012年6月/文春文庫、2017年11月
  • 『逃北 つかれたときは北へ逃げます』文藝春秋、2013年2月/文春文庫、2016年10月
  • 『能町みね子のときめきデートスポット、略して能スポ』講談社文庫、2016年3月
  • 『能町みね子の純喫茶探訪 きまぐれミルクセ~キ』オレンジページ、2016年4月
  • 『能町みね子のときめきサッカーうどんサポーター、略して能サポ』講談社文庫、2016年5月
  • 『ほじくりストリートビュー』交通新聞社、2017年6月
  • 『中野の森BAND』ルーフトップ、2018年10月
  • 『私以外みんな不潔』幻冬舎、2018年11月/幻冬舎文庫、2022年2月
  • 『結婚の奴』平凡社、2019年12月
  • 『ほじくりストリートビュー ザ★フューチャー』交通新聞社、2021年12月
  • 『私みたいな者に飼われて猫は幸せなんだろうか?』東京ニュース通信社、2022年2月
  • 『デッドエンドで宝探し あんたは青森のいいとこばっかり見ている』hayaoki books、2026年1月

共著

イラスト担当

主な連載

  • 「言葉尻とらえ隊」(『週刊文春』〈文藝春秋〉、2011年10月27日 - )
  • 「ほじくりストリートビュー」(『散歩の達人』〈交通新聞社〉、2013年8月号 - )
  • 「大相撲中継中継」(『月刊相撲』〈ベースボール・マガジン社〉、2017年5月号 - )
  • 「猫のつまらない話」(『TV Bros. note版』〈東京ニュース通信社〉、2020年 - 2023年)[36]
  • 「あんたは青森のいいところばかり見ている」(まるごと青森〈青森県観光国際戦略局観光企画課〉、2021年9月22日 - )
  • 「ショッピン・イン・アオモリ」(『東奥日報』〈東奥日報社〉、2021年10月28日 - )
  • 「買わりばえのしない私」(『la farfa』〈文友舎〉、2023年3月号 - )
  • 「久保みねヒャダこじらせ公論」(婦人公論.jp〈中央公論新社〉、2023年12月15日 - )
  • 「猫について言いたいことはもうない」(福島民友新聞など各紙、2026年 - )

出演

ラジオ

テレビ

アニメ

脚注

外部リンク

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