ヘリウッド

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脚本 長嶺高文
出演者
ヘリウッド
 
監督 長嶺高文
脚本 長嶺高文
製作 荒戸源次郎
出演者
音楽 遠藤賢司
撮影 志賀葉一
編集 荒井真琴
製作会社 シネマ・プラセット
配給 シネマ・プラセット
公開 日本の旗 1982年6月5日
上映時間 85分[注 1]
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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ヘリウッド』は、1982年6月5日公開の日本映画[2][4][5][3]。製作・配給はシネマ・プラセット[3]。主演・遠藤賢司[6][5][7]、監督・長嶺高文[2]

宇宙暦2001年、地球人植物化しようと企む悪漢ダンスの魔手から、それを阻止しようとする宇宙の使者・ビフノビッチに、地球の美少女探偵団3人組が加勢して繰り広げられる奇想天外SFミュージカル[2][4]カルト映画[2][4][7][8]

宇宙暦2001年、地球人植物化しようと企む悪漢ダンスに対し、宇宙の使者ビフノビッチは宇宙大王からその阻止を命じられる[3]。しかし、その鍵を握る美少年アップル君が失踪し、美少女探偵団がその行方を捜索する[3]

キャスト

スタッフ

  • 脚本・監督:長嶺高文
  • 企画:花田良知
  • 製作:荒戸源次郎
  • プロデューサー:磯部治和
  • 撮影:志賀葉一
  • 美術:郡山陽子
  • 装飾:堀内洋
  • 音楽:遠藤賢司[6]
  • 録音:村田好次
  • 照明:渡辺敬三
  • 編集:荒井真琴
  • メイク・アップ:イエス・ジョージ
  • 製作主任:田中勉
  • 助監督:大野義弘

製作

仮題では『ヘリウッド』だったが『東京フリークス』に一時タイトルの変更があり[5]、その後『ヘリウッド』に変更された[5]

長嶺高文監督の前作『歌姫魔界をゆく』(1980年)は女の子2人が魔界に行く話だったが[5]、本作では出演者全員が魔界に行く[5]。長嶺監督の劇場公開用の35ミリ初挑戦となる[5][9]

撮影

1981年10月クランクイン[5]。主たる撮影は江戸川区小岩の中を改造した倉庫で行われた[5]。エンディングはセーラー服の女学生100人をエキストラで集めた[5]。出演者はみな「どんな映画か分からない」と話したため[5]、長嶺監督は「みな3日間は悩むけど、あとは諦めるみたい。監督の僕を信じてもらうしかない(笑)」と述べた[5]

興行

1981年晩秋発売の『シティロード』には「東映セントラルフィルムの配給で、『バースト・シティ』(『爆裂都市 BURST CITY』)との二本立て。公開は1982年3月下旬」と書かれているが[5]、製作・配給ともシネマ・プラセットになったものと見られる。

シネマ・プラセットが1980年に公開した『ツィゴイネルワイゼン』と同様に、既設の映画館ではなくドーム型映画館を設置して上映する「産地直送方式」で公開された[3]

作品の評価

山根貞男は「まさに異色の怪作というべきで、宇宙の悪漢が地球制服をもくろむというSF設定のもと、特撮合成アニメも混淆する画面に、奇怪な人物たちが狂騒をくりひろげる。だが、面白くない。これが映画解体の実態なのか」などと評した[9]

ソフト状況

ビデオは発売されていたが、廃版となり[2]、2008年にNBCユニバーサル・エンターテイメントジャパンよりDVDが発売されている[1]

劇場上映等

東京国立近代美術館フィルムセンターの「特集・逝ける映画人を偲んで 2013-2014」で、2015年7月25・9月1日に上映された[4]。また遠藤賢司が主演と音楽を担当している関係等で、時折劇場上映もある[6][10]

脚注

参考文献

外部リンク

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