ベイパーチャンバー

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ベイパーチャンバー: vapor chamber)とは、熱伝導性を上げる技術・仕組みの一つ。

その原理は、ヒートシンクのベースを中空構造にし、その中に揮発しやすい液体を封入する。すると、熱源からの熱でその液体が気化した蒸気(vaper)がその空間(chamber)内を移動し、ヒートシンク側に到達すると熱が放出されて液体に戻る。この繰り返しで、普通のヒートシンクよりも熱抵抗値が下がる[1]ヒートパイプと基本的な原理は同じものであるが、ヒートパイプよりも小型化、薄型化が可能な他、必ずしもパイプの形状を採用しなくてはならない訳ではないため、形状の柔軟性にも優れ、幅広い用途に適応させることができる。反面、ヒートシンクとヒートパイプよりコストが高いと言われている。

電子機器の冷却

脚注

関連項目

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