ベルデモール加古川

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ベルデモール加古川(ベルデモールかこがわ)は兵庫県加古川市のJR加古川駅南から国道2号まで伸びる商店街である。

加古川市の玄関口で鶴林寺門前町として栄えた加古川駅前通商店街を全面改装し、1989年12月1日にオープンした。駅から一方通行の車道が通っている。

ベルデモールとは、スペイン語の「緑」を表す「ベルデ」と、英語で「木陰路」を表す「モール」を組み合わせた造語。全面に敷かれた石畳とレトロデザインの街灯、数々のモニュメントによりモダンな雰囲気を持つ。

モニュメントと池

モニュメント(湧き水)

商店街の中にはモニュメントと池があり、かつては地域の人々の手により金魚錦鯉フナエビ等が飼育されていた。水温は、年間を通じて一定に保たれ夏の暑さなどにも対応できていたが、こころない人のタバコポイ捨てや薬の投入などにより全滅することが続き、現在は水が入れられていない状態が続いている。[1]

ムクドリへの対策

バードソニック設置時の外観(カピル21 2Fより撮影)

商店街では街路樹としてシンボルマークでもあるケヤキが植えられており、夕方ごろに大量のムクドリの鳴き声による騒音、散らばった羽やフンによる被害が大きな問題となっていた。

バードソニック制御ボックス

加古川市では岡山理科大学の辻維周(つじ まさちか)教授に協力を要請しムクドリの嫌がる高周波音を発生させる「バードソニック」という機械を設置した[2]。これにより現在ではムクドリの大群が現れることは少なくなり、被害は激減している。なお、バードソニックは山梨県の商品開発会社であるT.M.WORKSにより製造されている[3]。太陽光パネルにより外部からの電源を必要とせず稼働している[4]

ギャラリー

脚注

外部リンク

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