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ベンケイソウ

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ベンケイソウ
ベンケイソウ
ベンケイソウ
分類(APG III)
界 : 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 angiosperms
階級なし : 真正双子葉類 eudicots
階級なし : コア真正双子葉類 core eudicots
目 : ユキノシタ目 Saxifragales
科 : ベンケイソウ科 Crassulaceae
亜科 : Sempervivoideae
属 : ムラサキベンケイソウ属 Hylotelephium
節 : Hylotelephium sect. Hylotelephium
種 : ベンケイソウ
H. erythrostictum
学名
Hylotelephium erythrostictum
(Miq.) H.Ohba[1]
シノニム
和名
ベンケイソウ
英名
Garden stonecrop

ベンケイソウ(弁慶草、学名:Hylotelephium erythrostictum)はベンケイソウ科の多年草。薬用植物。雪には非常に弱いため、積雪予報があった場合は室内保管などの対策が必要である。アオベンケイ、カネノナルキ、イワベンケイなどの品種がある。ベンケイの名の通り、暑さ、乾燥、雨には強い。サボテンの仲間であり、原産地はヨーロッパ、中国、モンゴル、朝鮮半島、日本。[4]別名、コベンケイソウ。

和名ベンケイソウは、一説には、生命力が強く、茎葉を捨ててもそこから芽を出すので、武蔵坊弁慶に因んで名付けられたとされる[5]。江戸時代の方言辞典『物類称呼』(1775年)によれば、花のついた茎葉を糸で吊しておくと、乾いてしぼんだものでも雷鳴が轟くと色を増すといわれ、「強い」という意味から「弁慶草」と名付けたとしている[6]。別名コベンケイソウ。古名・地方名でイキグサ(生草)とよばれている[6][5]。中国植物名は景天(けいてん)という[5]。

特徴

中国原産といわれ、日本の本州中北部から九州にかけて分布し、山地の草原などに自生する[6][5]。多年草[6]。草丈は30 - 50 cmで、9-10月ころ、淡紅色の小花を半球形に群がり咲かせる[6]。

葉には、セドヘプツロース、スクロース、フラクトースなどの糖を含んでいる。これら成分は、皮膚の傷を覆うことによって外部から細菌の侵入を防ぎ、外部からの刺激を抑制し、傷面を保護する役目を果たし、間接的な薬用効果が期待されて用いられる[6]。

栽培は、10月ころに株分けし、挿し木は5 - 6月ころに行う[6]。

薬用

脚注

参考文献

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