ペトラ・フォン・カントの苦い涙
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脚本
ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
原作
ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
『Die bitteren Tränen der Petra von Kant』
『Die bitteren Tränen der Petra von Kant』
製作
ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
ミハエル・フェングラー
ミハエル・フェングラー
| ペトラ・フォン・カントの苦い涙 | |
|---|---|
| Die bitteren Tränen der Petra Von Kant | |
| 監督 | ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー |
| 脚本 | ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー |
| 原作 |
ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー 『Die bitteren Tränen der Petra von Kant』 |
| 製作 |
ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー ミハエル・フェングラー |
| 出演者 |
マーギット・カーステンゼン ハンナ・シグラ カトリン・シャーケ エファ・マッテス ギーゼラ・ファッケルディ イルム・ヘルマン |
| 音楽 | プラターズ |
| 撮影 | ミヒャエル・バルハウス |
| 編集 | テア・アイメス |
| 製作会社 |
フィルムフェアラーク・デア・アウトーレン Tango Film |
| 配給 |
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| 公開 |
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| 上映時間 | 124分 |
| 製作国 |
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| 言語 | ドイツ語 |
| 興行収入 |
|
『ペトラ・フォン・カントの苦い涙』(ペトラフォンカントのにがいなみだ、独: Die bitteren Tränen der Petra Von Kant, 英: The Bitter Tears of Petra von Kant)は、1972年の西ドイツの恋愛ドラマ映画。ライナー・ヴェルナー・ファスビンダーが1971年に書いた同題の5幕構成の戯曲[2][3]を、ファスビンダー自らが監督・脚本を務めて映画化した作品で、出演はマーギット・カーステンゼン、ハンナ・シグラなど。
第22回ベルリン国際映画祭コンペティション部門出品作品。
イルム・ヘルマンに捧げられている(フィルム冒頭に「本作でマルレーネを演じる者に捧ぐ」という献辞がある)。
日本では劇場公開されていないが、2018年12月22日にDVDが発売された[4]他、同日に発売された「ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー Blu-ray BOX」にも収録されている[5]。
キャスト
- ペトラ・フォン・カント: マーギット・カーステンゼン - ファッションデザイナー。
- カリン: ハンナ・シグラ - 自堕落で奔放な若い女性。
- シドニー: カトリン・シャーケ - ペトラの友人。ペトラにカリンを紹介。
- ガブリエル: エファ・マッテス
- ヴァレリー: ギーゼラ・ファッケルディ
- マルレーネ: イルム・ヘルマン - ペトラのアシスタント。
作品の評価
- 原作戯曲の舞台初演は不評であったと伝わるが、「翌年の映画化に際して、結末をドラマティックに変更したことにより、作品の印象が改善された」と評価されている[2]。
- Rotten Tomatoesによれば、26件の評論のうち高評価は88%にあたる23件で、平均点は10点満点中8点、批評家の一致した見解は「思い返せばさらに力強さを増す思慮深いドラマである『ペトラ・フォン・カントの苦い涙』は、人とのつながりを求めて苦悩する女性の姿を繊細に描いている。」となっている[6]。
- Metacriticによれば、9件の評論のうち、高評価は8件、賛否混在は1件、低評価はなく、平均点は100点満点中73点となっている[7]。
リメイク
2022年にフランソワ・オゾン監督により、主人公2人を男性に置き換えて『苦い涙』としてリメイクされ、第72回ベルリン国際映画祭のオープニング作品として初上映された[8]。主演はドゥニ・メノーシェ、ハリル・ベン・ガルビア。