ペニーロイヤルミント
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特徴
ヨーロッパ原産[2]。香料として栽培される[2]。日本では北村四郎が大阪市外曽根に自生していたものを検出したことを1937年(昭和12年)に報告し、その後も近畿地方を中心に一部野生化していることが報告されている[2]。
多年生の草本[2]。全草に芳香がある[2]。草丈は30 - 60センチメートル (cm) になり、茎には4稜があり上部に細かい毛を密生する[2]。葉は長さ2 - 5ミリメートル (mm) の葉柄がつき、葉身は葉先が鈍いか円く、基部はくさび形に細まり、葉縁にごく低い鋸歯がつくか鋸歯を欠く[2]。茎上部につく包葉は普通の葉と同じ形になる[2]。
花期は夏[2]。花は包葉の腋ごとに集まって円い塊となった花序となる[2]。ひとつの花には短い柄がついている[2]。花冠は淡紅色で、先が4裂し、外面には白い軟毛がある[2]。雄蕊は4個、雌蕊は1個で、雄蕊・雌蕊は同じ長さで花口よりも長く突き出る[2]。萼は筒状で表面と口部内面に毛を密生し、先が5裂する[2]。