ホンフサフラスコモ
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| ホンフサフラスコモ | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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1. 藻体 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 分類 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| Nitella pseudoflabellata A.Braun (1882)[1] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| シノニム | |||||||||||||||||||||||||||||||||
ホンフサフラスコモ(学名: Nitella pseudoflabellata)は、シャジクモ目フラスコモ属に分類される藻類の1種である。種としての Nitella pseudoflabellata を「ホンフサフラスコモ」とする場合[2]と、基変種である Nitella pseudoflabellata var. pseudoflabellata を「ホンフサフラスコモ」とする場合[3][4]がある。長さ 10–30 cm、皮層を欠き、小枝はふつう2–3回分枝し、最終枝先端は円錐形。雌雄同株。卵胞子壁は顆粒状。湖沼や水路、水田などで見られる。環境省レッドリストでは絶滅危惧II類に指定されている (2025年現在)。
藻体は長さ 10–30 cm、淡緑色から鮮緑色[4][2]。不結実枝と結実枝の分化はなく、小枝は(1–)2–3(–4)回分枝し、第1分射枝は小枝全体長の1/2以上あり、第2分射枝は5–7本、第3分射枝は3–5本、第4分射枝は3–4本、第5分射枝は2–3本[4][2][3]。最終枝は2細胞からなり、先端細胞は小型で円錐形[4]。
雌雄同株であり、ふつう小枝の第2、第3節に生殖器がつく[4]。造精器は直径 180–220 µm、生卵器は単生し、380–500 × 300–370 µm、らせん数は7–9本[4]。卵胞子は黄褐色から暗褐色、270–350 × 230–270 µm、らせん縁は薄く、6–7本、卵胞子壁には細かい顆粒状模様がある[4][2][3]。