ボー・ナガー

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原語名
ဗိုလ်နဂါး
軍歴2021年–2026年
最終階級司令官
ボー・ナガー
ボー・ナガー(2022年)
原語名
ဗိုလ်နဂါး
生誕ミャンマーザガイン地方域
軍歴2021年–2026年
最終階級司令官
部隊ミャンマー・ロイヤル・ドラゴン軍(2022年–2023年)
ビルマ国民革命軍(2023年–2026年)
戦闘ミャンマー内戦 (2021年-)

ボー・ナガー(ビルマ語: ဗိုလ်နဂါး英語: Bo Nagar)は、自立型PDFに分類されるビルマ国民革命軍(BNRA)の司令官である。「Bo」はビルマ語で「司令官」「大尉」などを意味する敬称で、本名はナインリン(Naing Lin)[1]

2021年ミャンマークーデター後に多くの国民防衛隊(PDF)が結成されたが、その中でもボー・ナガーはソーシャルメディアで頻繁に動画や声明を発表して、注目される存在だった[2][3]

しかし、2026年2月18日、ミャンマー軍(国軍)に投降した[1]

生い立ち

生年月日は不明だが、ザガイン地方域パレー郡区 チャウンタン村(Kyaung Than village)生まれで、6人兄弟姉妹の上から2番目だという[4][5]

20代前半の時に、タイと中国の国境付近で肉体労働者として働き、その後、中国の工場で管理職を務めた。最終的にパレー郡区に戻り、NGOで働いた後、貯金を元手に農業を始めた[4]

カリスマ指導者として

2021年ミャンマークーデターが起きると、反クーデターデモに参加し、その後、家族の反対を押し切って、武装闘争に加わった[4]

家にいたら革命に参加できないと悟ったので、家を出て一人で立ち上がることを固く決意した。バックパックとナイフだけを持って一人で家を出た。ボー・ナガー

2021年6月までボー・ナガーはパレーPDFを結成した。この際、ボー・ナガーはのグループの戦闘の様子を収めた動画をFacebookに投稿したり、抵抗運動について語るライブ配信を行ったりするなど、ソーシャルメディアを巧みに活用し、国民の間で広く知られるようになった[4][6]

2022年1月1日には、国民統一政府(NUG)の傘下に入り、ミャンマー・ロイヤル・ドラゴン軍(Myanmar Royal Dragon Army:MRDA)を結成し、自身は司令官に就任した[7]。しかし、その後、MRDAとNUGは資金をめぐって対立し。MRDAによる殺人、レイプなどの不法行為の容疑も浮上した[8][9][10][11][12][13][14]

結局、NUGは、MRDAが命令に従わず独自に活動しているとして、指揮下から外し[4]、ボーナガーは、2023年9月9日、ビルマ国民革命軍(BNRA)という新たな武装組織を結成した[15][16]。しかし、ほとんど戦闘は行わず、その姿勢に批判が集まっていた[4]

降伏

2026年2月、NUG傘下のPDFに包囲された挙句、ボー・ナガーは国軍に投降した(Cf. ビルマ国民革命軍#ボー・ナガーの降伏)。

家族

脚注

関連項目

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