ポンポネッラ

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ポンポネッラ

ポンポネッラは、バラ園芸品種の1つ。2005年ドイツで、コルデスによって作出された[1][2][3]

四季咲きまたは返り咲き性・シュラブのフロリバンダ系のモダンローズ[3][4][5]。交配種は、実生×アンジェラ[1]。日本の寒冷地では小型のシュラブ、暖地ではつるバラとして扱うのがよい[3]。日本の暖地では樹高が1.8m-2.0m、株張り150cm[2][3]。作出国のドイツでは、樹高1.0m-1.1m、株張りが60cm-120cmになる[6][5]。花色は濃いローズピンクで、退色しない[3]。花型は、春から夏までは浅いカップ咲きで、秋の花はコロンとした丸い花になる[3][注 1]。 花径が4cm-8cmの中輪種[1][3][4]。10輪から15輪程度の房咲きになる[2][注 2]。特に春の花付きはとてもよい[3]。その後の花数は減るが、秋には花弁の数が増え1か月以上咲き続ける[3]。花もちもよい[1][4]。また、花弁の質がよい[4]。枝は堅く、曲げにくい[3]。シュートの更新をしにくい品種で、古い枝に長年花を咲かせる[1]。樹勢は普通で、アンジェラに比べると穏やか[1]。葉は灰緑色で丸く、厚みがある[2]。花の香りの強さは微香[3][6]。ADR認証種で、耐病性に優れる[4][5][6][注 3]。また、耐寒性に優れる[2][5]うどん粉病には特に強いが、黒点病にはそれよりも少しだけ耐病性は劣る[4][注 4]。アーチへの誘引に最適だが、支柱をたてずにブッシュ仕立てにしてもよく花が咲く[2]

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