マイ・シャローナ
ザ・ナックのシングル曲
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曲の概要
カヴァー
フー・ファイターズのデイヴ・グロールはことある毎に彼のお気に入りの曲として挙げており、彼が以前在籍していたバンドニルヴァーナのライブでカヴァーしていた。
Run-DMCの「It's Tricky」は、ベースとギターのリフをネタにして作られており、ほぼカヴァー・ラップになっている。しかし無許可のサンプリングであるとして、2006年にダグとバートンは、プロデューサーであるリック・ルービンとRun-DMC側に訴訟を起こした。その後問題が解決し、現在では楽曲のクレジットに2人の名前もクレジットされている。尚、発表から20年近く経ってから訴訟が起きたのは、2人が楽曲の存在を知らなかったためである[3]。
日本においては1989年、JUN SKY WALKER(S)とユニコーンがジョイントし、NHKのクリスマス特番でこの曲のカヴァーを披露したことがある。双方のメンバーが全員参加となったため、ギター5本(宮田和弥はギター、阿部義晴はヴォーカル兼ギターとして参加)にツインドラムという豪華な編成となったが、なぜかベースは堀内一史だけが演奏し、寺岡呼人は何もせずに腕組みしたまま立っているだけであった。
近年では、ロックバンドPOLYSICSがこの曲をカヴァーしている他、L⇔Rの黒沢健一らで結成されたMOTORWORKSのライブでも演奏されるなどしている。
BassistのIKUOが2019年7月24日にリリースしたソロアルバム 『Easy come,easy core!!』内に収録している。
その他
2005年には当時のアメリカ合衆国大統領、ジョージ・W・ブッシュのiPodのプレイリストに収められていることで注目を集めた[4]。
映画『パルプ・フィクション』にて元々、タランティーノは質屋でのマーセラスの拷問シーンで、この曲を流す予定だった。しかし、同じ年公開の映画『リアリティ・バイツ』に使用されていたため、曲の変更を余儀なくされた。
音楽プロデューサーのクインシー・ジョーンズは、マイケル・ジャクソンの1982年のアルバム『スリラー』に力強さを与えるため、ブラック・バージョンのマイ・シャローナを望んだ[5]。
映画では、1994年にウィノナ・ライダー主演の『リアリティ・バイツ』の挿入歌として、『SUPER8/スーパーエイト』のエンディング曲として、2016年に『エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に』の挿入歌として採用された他、テレビ番組では『雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!』のテーマ曲や、かつては『真剣10代しゃべり場』のオープニング曲となっていたこともある。さらにエド・はるみがネタでこの曲を使用したり、1990年代にはアンドレ・アガシが出演したマツダ・ファミリアのCM曲としても採用されるなど、ファンのみならず、現在に至るまで広く親しまれている。