マイ・シャローナ

From Wikipedia, the free encyclopedia

B面 レット・ミー・アウト
リリース
時間
「マイ・シャローナ」
ザ・ナックシングル
初出アルバム『ゲット・ザ・ナック
B面 レット・ミー・アウト
リリース
ジャンル パワー・ポップ
ニュー・ウェイヴ
時間
レーベル キャピトル・レコード
作詞・作曲 ダグ・フィーガー、バートン・アヴェール
プロデュース マイク・チャップマン
チャート最高順位
ザ・ナック シングル 年表
マイ・シャローナ
(1979)
グッド・ガールズ・ドント
(1979)
ミュージックビデオ
「My Sharona」 - YouTube
テンプレートを表示

マイ・シャローナ」(My Sharona)は1979年に発売された、ザ・ナックのデビュー・シングル。「ビルボードホット100」で5週連続1位を獲得、1979年を代表するヒットナンバーとして知られる。日本でも1979年8月20日に東芝EMIから発売され、オリコン・シングルチャートでは邦楽に混じり、最高26位を記録するスマッシュヒットとなった。

この曲の有名なリフは、バンドのギタリスト、バートン・アヴェールがザ・ナックに加わる前に作ったものである。リード・ボーカルのダグ・フィーガーによると[1]、彼は当時17歳のシャローナ・アルペリンという少女に出会い一目惚れし、彼女のことを考えるうちにこのリフが浮かんだ。2人はそこから曲を構成し、メロディを造った。曲のきっかけとなった少女、シャローナ・アルペリンはカリフォルニア州ロサンゼルスで不動産仲介人をしている[2]

この曲の明るくドライブする、Gのオクターブを主体としたベースラインは多くのベース奏者の演奏に登場し、しばしば素晴らしい演奏テクニックの例として挙げられる。

カヴァー

フー・ファイターズデイヴ・グロールはことある毎に彼のお気に入りの曲として挙げており、彼が以前在籍していたバンドニルヴァーナのライブでカヴァーしていた。

Run-DMCの「It's Tricky」は、ベースとギターのリフをネタにして作られており、ほぼカヴァー・ラップになっている。しかし無許可のサンプリングであるとして、2006年にダグとバートンは、プロデューサーであるリック・ルービンとRun-DMC側に訴訟を起こした。その後問題が解決し、現在では楽曲のクレジットに2人の名前もクレジットされている。尚、発表から20年近く経ってから訴訟が起きたのは、2人が楽曲の存在を知らなかったためである[3]

日本においては1989年JUN SKY WALKER(S)ユニコーンがジョイントし、NHKのクリスマス特番でこの曲のカヴァーを披露したことがある。双方のメンバーが全員参加となったため、ギター5本(宮田和弥はギター、阿部義晴はヴォーカル兼ギターとして参加)にツインドラムという豪華な編成となったが、なぜかベースは堀内一史だけが演奏し、寺岡呼人は何もせずに腕組みしたまま立っているだけであった。

近年では、ロックバンドPOLYSICSがこの曲をカヴァーしている他、L⇔R黒沢健一らで結成されたMOTORWORKSのライブでも演奏されるなどしている。

BassistのIKUOが2019年7月24日にリリースしたソロアルバム 『Easy come,easy core!!』内に収録している。

その他

出典

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI