マストツリー

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マストツリー
マストツリー(Wikimedia Commons)
保全状況評価
LEAST CONCERN
(IUCN Red List Ver.3.1 (2001))
Status iucn3.1 LC.svg
Status iucn3.1 LC.svg
分類APG IV
: 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 angiosperms
階級なし : モクレン類 magnoliids
: モクレン目 Magnoliales
: バンレイシ科 Annonaceae
亜科 : クロボウモドキ亜科 Malmeoideae
: クロボウモドキ連 Miliuseae
: クロボウモドキ属 Monoon
: マストツリー M. longifolium
学名
Monoon longifolium
(Sonn.) B.Xue & R.M.K.Saunders
シノニム

Polyalthia longifolia (Sonn.) Thwaites

和名
マストツリー、アソカツリー、アショカの木
英名
false ashoka
植栽(2025年9月 沖縄県本部町 熱帯ドリームセンター)

マストツリー学名Monoon longifolium)は、バンレイシ科クロボウモドキ属常緑高木

和名は帆船のマストに利用されたことに由来する[1]。また、図鑑等で用いられてきたPolyalthia longifoliaの学名は、現在ではシノニムとされる[2][3]。本項における本種の和名や学名の表記はYList[4]およびPOWO[5]に従った。

単幹でまっすぐに伸び、高さ10–18 m、幹径40 cmに達する。脇枝は分枝して細い小枝を枝垂れるように伸ばし、幹を包むように繁茂する。樹皮は暗灰色で平滑。葉は下垂し、長披針形で互生する。葉縁は波状になり、葉表は光沢がある。花は緑白色で、3–10個ほどの腋生の散形花序をつくる。果実は束状となり、楕円形で光沢があり、熟すると黄→赤→黒色へ変化する[6][7][8][9][10][1]

分布

インド、スリランカ原産[6][7][8][1]。近隣諸国でも植栽利用される[5]

利用

垂れ下がる長い葉が美しく、スリムな樹形や遮音効果の大きさから、庭園樹や街路樹として寺院や道路際などへ好んで植栽される。材は帆柱や太鼓などに利用される。日向を好む。温度があれば取り木で繁殖可能[6][7][8][9][10]

脚注

参考文献

外部リンク

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