マダラケホコリ
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| マダラケホコリ | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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1. 子実体 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 分類 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| Trichia sordida Johannesen, 1984[1] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| シノニム | |||||||||||||||||||||||||||||||||
マダラケホコリ(学名: Trichia sordida)は、ケホコリ目ケホコリ科ケホコリ属に分類される変形菌の1種である。無柄または非常に短い柄をもつ単子嚢体であり、胞子嚢 (子嚢) は直径0.4–1 mm、灰黄色で暗色の斑紋がある(図1)。細毛体は4–5本のらせん紋をもつ。胞子は直径 12–15 µm、表面は細かい疣が密にある。子実体は雪解け時に植物遺体上に生じる。学名の種小名である sordida は、ラテン語で「汚れた」を意味する[2]。
子実体は群生または密生し、ふつう無柄または非常に短い柄をもつ単子嚢体[2]。変形膜は共通性、赤褐色から暗褐色[2]。柄がある場合は細く短く、黒色[2]。子嚢(胞子嚢)はほぼ球形、直径0.4–1 mm、灰黄色で暗色の斑紋があり、基部は暗赤褐色[2]。上部から不規則に裂開する[2]。
2a. 子実体
2b. 胞子と細毛体
子嚢壁は1層で膜質、内面に細かく不規則な線状紋がある[2]。細毛体は直径 5–6.5 µm、黄色、4–5本のらせん紋をもち、ときに分枝し、先端は徐々に細くなる[2](図2b)。胞子は直径 12–15(–16.5) µm、表面には密で均一な細かい疣がある、反射光で黄色、透過光で淡黄色[2](図2b)。