マラカイボ湖
ベネズエラの塩湖
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マラカイボ湖(マラカイボこ、スペイン語: lago de Maracaibo)はベネズエラ北西にある湖(塩湖)。
南アメリカ大陸最大の湖であるが、実際は水路によってベネズエラ湾、さらにはカリブ海、大西洋にもつながっているため、海と定義する事もでき、その場合南米最大の湖(淡水湖)はチチカカ湖となる。
面積は1万3210km2、南北の長さは159kmある。北部はせまい水路を通じてベネズエラ湾につながっている。カタトゥンボ川、サンタアナ川、チャマ川などが流れこみ、湖水は北部でやや塩分を含んでいる。多数の島が存在する。漁業も盛んだが、アオウキクサ(Lemna)の繁殖が問題となっている。魚類への影響は無いとされるが、船舶の航行に邪魔で、除去できる化学物質や生物学的方法が無く、物理的に引き抜くしかない。
海底油田
カタトゥンボの雷
→「カタトゥンボの雷」を参照
マラカイボ湖では、音の発生しない雷が度々発生しているが、その原理は現在でも詳しくは判明していない。湖の南西部のカタトゥンボ川河口部で頻繁に発生する雷は「カタトゥンボの雷」と呼ばれ、大航海時代から存在が知られており、船乗りたちから「マラカイボの灯台(Faro de Maracaibo)」と呼ばれ、目印として航海技術が未熟だった時代に安全に寄与したとされる[3]。
湖では、元読売ジャイアンツのジェレミー・ゴンザレス投手が落雷により亡くなっている。
2014年、1時間に走る稲妻の数3600本が認められ、「世界で最も稲妻が多い場所」としてギネス世界記録に認定された[4]。