マーキュリー・アトラス9号

From Wikipedia, the free encyclopedia

ミッション名 Mercury-Atlas 9
宇宙船 Faith 7
質量 1,360キログラム (3,000 lb)
乗員数 1名
Mercury-Atlas 9
徽章
ミッションの情報
ミッション名 Mercury-Atlas 9
宇宙船 Faith 7
質量 1,360キログラム (3,000 lb)
乗員数 1名
コールサイン Faith 7
打上げ機 アトラス LV-3B
発射台 LC-14 (CCAF)
打上げ日時 1963年5月15日
13:04:13(UTC)
着陸または着水日時 1963年5月16日
23:24:02 UTC
北緯27度30分0秒 西経176度15分00秒 / 北緯27.50000度 西経176.25000度 / 27.50000; -176.25000
ミッション期間 1d/10:19:49
周回数 22周
遠地点 267キロメートル (144 nmi)
近地点 161キロメートル (87 nmi)
公転周期 88.5分
軌道傾斜角 32.5°
航行距離 878,971キロメートル (546,167 mi)
最高速度 28,239キロメートル毎時 (17,547 mph)
最高加速 7.6 g (75 m/s2)
乗員写真
ゴードン・クーパー
年表
前回 次回
MA-8 ジェミニ1号
テンプレートを表示

マーキュリー・アトラス9号(マーキュリー・アトラス9ごう、Mercury-Atlas 9)は、アメリカ合衆国マーキュリー計画で打ち上げた最後の有人宇宙船コールサインはフェイス7 (Faith 7)。

1963年5月15日ケープカナベラル空軍基地より打ち上げられた。

前回のマーキュリー・アトラス8号(シグマ7)の飛行がほぼ完璧な成功であったため、NASAはこのまま計画を続けて余計な事故を起こすよりも、次の段階であるジェミニ計画(2人乗り宇宙船)に移行しようと考えた。

しかし、有人飛行センター(現在のジョンソン宇宙センター)の見解は異なっていて、ソ連の一人乗り宇宙船であるヴォストークは1日以上の飛行を既に実現してるのだから、マーキュリー計画(1人乗り宇宙船)でもソ連と同レベルの飛行を実現すべきだと考えた。

1962年9月には、NASAマクドネル・エアクラフト社にマーキュリー計画の宇宙船が1日以上の飛行に耐え得る様に改造する事を依頼した(潜望鏡や余分な推進装置を削減し、バッテリーと酸素タンクを追加)。

Lift off of MA-9

1962年11月にゴードン・クーパーがパイロットに、アラン・シェパードがバックアップに選ばれた。

マーキュリー・アトラス9号は北緯32.5度から南緯32.5度までの世界のほとんどの地域を飛行することになるため、28隻の船舶、171機の航空機、18,000人もの技術者によるサポート体制が敷かれた。5月14日に予定されていた打ち上げは、バミューダ海域のレーダー故障により15日に延期された。

飛行中のトラブル

宇宙船の展示場所

出典

Related Articles

Wikiwand AI