ミズカンナ属

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ミズカンナ属
ミズカンナの花
(Wikimedia Commons)
タリア・ゲニクラータのジグザグの花序
(Wikimedia Commons)
分類APG IV
: 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 angiosperms
階級なし : 単子葉類 monocots
階級なし : ツユクサ類 commelinids
: ショウガ目 Zingiberales
: クズウコン科 Marantaceae
: ミズカンナ属 Thalia
学名
Thalia L.
和名
ミズカンナ属

ミズカンナ属(タリア属、学名Thalia)は、クズウコン科の大型の多年生草本からなる属。水生植物。

属名は16世紀のドイツの医者・植物学者Johann Thalにちなむ[1]

高さ1〜3.5m。根茎は肥大せず、デンプン貯蔵のための特殊化はしていない。葉身は卵形〜楕円形で、カンナの葉に似る。花序軸の節間はジグザグ形。花苞は脱落性で、花は花冠筒がなく、花弁は離生し、僧帽状の仮雄しべには2個の付属体がある。花柱の先端は伸長して帯状になり、花柱は螺旋状に動いて受粉する。ハナバチ類によって送粉される[2][3]

下位分類と分布

6種が米国南部〜アルゼンチン、アフリカ中西部に分布[2][3][4]。日本国内では主に下記の2種がみられる。

脚注

参考文献

外部リンク

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