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ミドリハチドリ

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ミドリハチドリ(Colibri thalassinus)は、鳥綱アマツバメ目(ヨタカ目とする説もあり)ハチドリ科アオミミハチドリ属に分類される鳥類。

形態

全長は10.5-11.5cmである[4]。

羽毛は全体的に青緑である。尾羽の形は角尾で、青みがかった黒色の帯が入っている[4]。

分類

BirdLife Internationalでは2016年の時点で本種にC. cyanotusを含め、中央アメリカから南アメリカまでの広域に分布する種(広義の本種。和名ミドリハチドリ。英名Green violetear。)としている[5]。一方で2019年の時点でClements Checklist (v2019)・2020年の時点でIOC World Bird List (v10.1)では本種からC. cyanotusを分割し、メキシコからニカラグア中北部にかけてのみ分布するという説(狭義の本種。英名Mexican violetear)を採用している[3][6]。

以下の分類・分布は、IOC World Bird List (v10.1)に従う[3]。

メキシコからニカラグア中北部
  • Colibri cyanotus(Bourcier, 1843)Lesser violetear
    • Colibri cyanotus cyanotus(Bourcier, 1843)
エクアドル、コロンビア、ベネズエラ北西部
  • Colibri cyanotus cabanidis(Heine, 1863)
コスタリカ、パナマ西部
  • Colibri cyanotus crissalis Todd, 1942
ペルーからボリビア
  • Colibri cyanotus kerdeli Aveledo & Perez, 1991
ベネズエラ北東部

生態

主に亜熱帯の森林に生息している。低木地、牧草地や農耕地にも生息している[5]。

主に花の蜜を摂食し、昆虫はほとんど摂食しない[4]。

繁殖期はメキシコで7月から11月、エルサルバドルでは9月から1月、コスタリカでは10月から3月、コロンビアでは3月から8月である。コケや葉、クモの網、枝で巣を作り白い卵を5個ほど産む。孵化までは15-16日かかる[4]。

人間との関係

出典

関連項目

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