ミヤマセセリ
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| ミヤマセセリ | ||||||||||||||||||||||||||||||
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ミヤマセセリ E. montanus | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 分類 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| Erynnis montanus Bremer, 1861 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 和名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| ミヤマセセリ |
ミヤマセセリ(深山挵、学名:Erynnis montanus Bremer, 1861)は、セセリチョウ科ミヤマセセリ属に分類されるチョウの一種。
形態
生態
4月に[5]食樹の若芽基部付近や葉の裏に産卵する[4]。5月に幼虫となり、食樹の葉を折り返して巣を作り[4]、幼虫のまま越冬する[5]。幼虫はブナ科コナラ属のコナラ、クヌギ、ミズナラ、アベマキ、カシワなどを食草とする[2][4][5]。成虫は年一回早春に発生する[2]。暖地では3月下旬から発生し、寒冷地では5月頃から発生し6月まで見られる[4][5][6]。平地から山地にかけての落葉広葉樹林に生育し、丘陵地から低山地にかけての手入れされた日当たりのよい雑木林などで見られる[5]。成虫はハルジオン、タチツボスミレ、タネツケバナ、タンポポなどの花 [5]や鳥の糞を吸蜜、湿地で給水、ヒキガエルの死卵を吸汁する[4]。日中に森林の林床を跳ねるように飛翔し花を訪れ、地面に翅を開いて留まり[6] 日光浴を行う[5]。