ミュートスノート戦記
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| ミュートスノート戦記 | |
|---|---|
| ジャンル | ファンタジー |
| 小説 | |
| 著者 | 麻生俊平 |
| イラスト | 七瀬葵 |
| 出版社 | 富士見書房 |
| レーベル | 富士見ファンタジア文庫 |
| 刊行期間 | 1998年5月 - 2000年11月 |
| 巻数 | 全5巻 |
| テンプレート - ノート | |
| プロジェクト | ライトノベル |
| ポータル | ライトノベル |
『ミュートスノート戦記』(ミュートスノートせんき)は麻生俊平による日本のライトノベル。イラストは七瀬葵。富士見ファンタジア文庫(富士見書房)より1998年5月から2000年11月まで刊行された。
現代を舞台にしたファンタジー小説でありながら、特撮物、特に『仮面ライダー』の要素を取り入れている異色作。巨大組織と個人の闘争を描く。
高校生・穂村響(ほむらひびき)は小説家の姉と二人暮し。友人達と楽しく高校生活を謳歌していた。ところが学園祭の日、謎の少女・ディーシーと出会い、ディーシーと謎の組織の戦いに巻き込まれたことで、彼の人生は変わった。突発的な事故により「MU」と呼ばれる「生体ユニット」が響の体の中に入ってしまい、響は「ミュートスノート・アルファ」と呼ばれる怪物へと変身してしまったのだ。ディーシーを追ってきた組織とは、改造人間を作り出す超科学を持った「人間兵器商会ZAMZA」だった。超高品位の人間兵器と化した響を狙い、ZAMZAの刺客や誘惑が襲ってくる。響は生き残るため、友人達の力を借りて戦いを開始するが……。
主要な登場人物
- 穂村響
- 主人公。表面上は快活で楽天的な性格だが、それは演技で作っている外面に過ぎず、実際には内向的で迷いやすい性格。突発的な事故により生物兵器「ミュートスノート・アルファ」となり、巨大組織「人間兵器商会ZAMZA」と戦うことになる。
- 滝沢聖也
- 怜悧を頭脳を持つハンサムな高校生。眼鏡をかけている。皮肉屋だが、けっして虚無的ではなく、あくまで問題解決のため最善を尽くす。響とともに事件に巻き込まれ命を狙われることになる。響のアドバイザーとしての役割を担う。滝沢病院の御曹司。
- 志木スカーレット
- 赤毛であることから学校でも浮いた存在の少女。主人公とともに事件に巻き込まれ命を狙われることになる。男言葉で喋る。趣味はバイク。ホンダRVFに乗る。
- 楠見麻由子
- 車椅子に乗った、長い黒髪の美少女。少しオデコが広い。特技はピアノ。厳しい倫理観をもち、普通の人間なら妥協するところでもとことんまで「本当に正しいのは何か?」を追求する。それゆえ、響たちのやったことを断罪することもあるが、響の心の支えにもなる。
- エム・ダッシュ
- ディーシーとも呼ばれる、楠見麻由子と瓜二つの短髪の美少女。謎の男たちに狙われている。
- 穂村光
- 響の姉。高校の教師と作家を兼業している。