ムラサキノウゼン

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ムラサキノウゼン
ムラサキノウゼンの花
(2023年8月 沖縄本島)
分類APG IV
: 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 angiosperms
階級なし : 真正双子葉類 eudicots
階級なし : コア真正双子葉類
core eudicots
階級なし : キク上群 superasterids
階級なし : キク類 asterids
階級なし : シソ類 lamiids /
真正キク類I euasterids I
: シソ目 Lamiales
: ノウゼンカズラ科 Bignoniaceae
: Bignonia
: ムラサキノウゼン
B. magnifica
学名
Bignonia magnifica W.Bull
シノニム
  • Arrabidaea magnifica (W.Bull) Sprague ex Steenis
  • Saritaea magnifica (W.Bull) Dugand
和名
ムラサキノウゼン
英名
glowvine

ムラサキノウゼン(学名:Bignonia magnifica)は、ノウゼンカズラ科常緑つる植物

本種は1879年の初記載後、Arrabidaea magnificaSaritaea magnificaの学名でも記されたが、分類学的な検討の結果、保存名Bignonia magnificaが提案された[1]。これに従い、YList[2]およびPOWO[3]でも学名をBignonia magnificaとしている。本項における学名表記はこれらに従った。

特徴

巻きひげで他物に巻き付き登り、長さ3–7mに達する。葉は2枚の小葉と巻きひげからなり、対生する。小葉は倒卵形で長さ4–11cm、幅3–6cm、基部は楔形で先は鈍形、全縁。葉柄は長さ2–3cm。花は頂生の散房花序に少数つく。花冠は紫〜桃色、筒状の鐘形で長さ8–9cm、径6cm、筒部内側に毛があり、喉部は白色または淡黄色で紫色の線がある。裂片は大きさが同一でなく、長さ2–3cm。果実は線形の扁平な蒴果で長さ20–25cm、幅1–1.2cmで、2枚の翼をもつ種子を蒴果内に多数つくる[4][5][6][7][8]

分布と生育環境

南米コロンビア[4][5][6][7][8]、エクアドル[6][7][8]、パナマ[6]原産。POWO[3]ではこれら3カ国に加えベネズエラも原産地としている。

利用

繁殖は実生、挿し木、取り木による。日当たりの良い肥沃で湿潤、水はけの良い土壌を必要とする[7]

脚注

参考文献

外部リンク

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