メセニー・メルドー

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リリース
録音 2005年12月 ニューヨーク ライト・トラック・レコーディング[1]
時間
『メセニー・メルドー』
パット・メセニー/ブラッド・メルドースタジオ・アルバム
リリース
録音 2005年12月 ニューヨーク ライト・トラック・レコーディング[1]
ジャンル ジャズ
時間
レーベル ノンサッチ・レコード
プロデュース パット・メセニー
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
パット・メセニー アルバム 年表
ザ・ウェイ・アップパット・メセニー・グループ名義)
(2005年)
メセニー・メルドー
(2006年)
カルテット
(2007年)
ブラッド・メルドー 年表
ラヴ・サブライム
(2006年)
メセニー・メルドー
(2006年)
カルテット
(2007年)
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メセニー・メルドー』(Metheny Mehldau)は、アメリカ合衆国ジャズ・ミュージシャン、パット・メセニーブラッド・メルドー2006年に連名で発表したスタジオ・アルバム。両名の所属レーベルであるノンサッチ・レコードから発売された。

メルドーは13歳の頃にパット・メセニー・グループのライヴ・アルバム『トラヴェルズ』(1983年)からの曲「Are You Going with Me?」を聴き、人生が変わるほどの衝撃を受けた[1]。一方、メセニーはジョシュア・レッドマンのアルバム『Moodswing』(1994年)からの曲「Chill」を聴き、サイドマンとして参加していたメルドーに注目するようになった[1]。両名は本作の制作前にも、知人の娘の誕生日に非公式なセッションをしたこともあるが、公式な共演は本作収録曲「サマー・デイ」が初めてである[9]

「報われぬ思い」はメルドーのリーダー・アルバム『Songs: The Art of the Trio Volume Three』(1998年)からの曲[10]、「セイ・ザ・ブラザーズ・ネーム」はメセニーとジョン・スコフィールドのコラボレーション・アルバム『I Can See Your House from Here』(1994年)からの曲で[11]、残りの8曲は本作のために書き下ろされた新曲である[9]

大部分の曲はデュオによる演奏だが、「リング・オブ・ライフ」と「セイ・ザ・ブラザーズ・ネーム」はブラッド・メルドー・トリオのラリー・グレナディアとジェフ・バラードを迎えたカルテット編成で録音された[9][11]。なお、2007年に発売されたメセニー&メルドーの共演アルバム第2弾『Quartet』には、本作と同時進行で行われた2005年12月のセッションのうち、グレナディアとバラードも参加した11曲が収録されている[12]

反響

両名の母国アメリカでは、総合アルバム・チャートのBillboard 200入りは果たせなかったが、『ビルボード』のジャズ・アルバム・チャートで3位を記録[13]。イタリアでは2006年9月28日付のアルバム・チャートで初登場10位を記録するヒット作となった[2]

日本では9週オリコンチャート入りし、最高44位を記録した[3]。また、日本のタワーレコード全店が集計したCDJournal.comのジャズ・チャートでは1位を獲得している[14]

評価

Thom Jurekはオールミュージックにおいて5点満点中4点を付け「両名の作曲スタイルは、冒頭からはっきり表れている」と評している[15]。また、John Fordhamは『ガーディアン』紙のレビューで5点満点中4点を付け「霧が立ち込めるような"Find Me in Your Dreams"は特にビル・エヴァンスジム・ホールのコラボレーションの感覚に近く、和音的な即興曲"Bachelors III"はウェス・モンゴメリーパット・マルティーノが"It Ain't Necessarily So"をジャム・セッションしているかのようだ」と評している[16]

トラック・リスト

パーソネル

脚注・出典

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