メンデレーエフスク
ロシアの町
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メンデレーエフスク(メンデリェーエフスク、メンデリェーイェフスク、ロシア語: Менделе́евск、ラテン文字表記の例: Mendeleyevsk、タタール語: Менделеев, Mendeleyev)は、ロシアのタタールスタン共和国北東部の町。人口は2万2875人(2021年)[1]。





共和国の首都カザンから東へ240km、イジェフスクから南へ170km、ナーベレジヌイェ・チェルヌイとエラブガからは20kmほど。カマ川の北側の支流(右支流)であるトイマ川の岸に建つ。カマ川を堰き止めニジネカムスク湖を形成するニジネカムスク・ダムはこの付近にある。
歴史
文化
メンデレーエフスクには、かつての化学工場創始者の邸宅とオフィス、神現聖堂(ボゴヤフレンスカヤ聖堂)など19世紀の建物が残る。1995年には新たにモスクも建設された。1994年には歴史博物館も建てられた。カマ川沿いのかつてのチヒエ・ゴールィ村で1917年の夏を過ごした文学者ボリス・パステルナークの展覧会などを行っている。
付近のイルネト村にある聖堂や学校などの建物、タタール人の村であるコクスハン村のモスク、トゥラエヴォ村にあるフン族の墳墓などもこの地方の見どころになっている。
経済・交通
主な企業には、Л.Я.カルポフ化学工場(ОАО «Химический завод им.Л.Я.Карпова»)、メンデレーエフスクアゾート化学工場など大きな工場がある。またナーベレジヌイェ・チェルヌイにある自動車会社KAMAZの部品工場などもある。
ブグリマ-ナーベレジヌイェ・チェルヌイ-アグルィズと、タタールスタン東部を南北に結ぶ鉄道がこの町を通っている。