モウコウマ(蒙古馬、英語: Mongolian horse、モンゴル語: Адуу, aduu)モンゴル周辺の中央アジア原産の家畜馬。ポニーに分類され、体高は120cmから140cm程度と比較的小さい。モンゴルに古くから伝わる品種で、遊牧民によって多数が群れで飼育され、牧畜の管理、移動、伝令、輓用などに用いられた。乳はそのままでは飲めず馬乳酒(アルコール度の低い発酵酒)に加工される。毛色は青毛、鹿毛、河原毛が多い。たてがみが豊富で頸は短く太い。野生の馬と飼育馬を交配する伝統が見られた。
テュルク・モンゴル系の騎馬軍同士の会戦(『集史』)
日本在来馬の祖先と見なされている[1]。