モミラクトンB
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| モミラクトンB | |
|---|---|
4H-3,10b-Ethano-1H,3H-benzo(f)furo(4,3,2-de)-2-benzopyran-4-one, 8-ethenyl-3a,5a,7,8,9,10,10a,10c-octahydro-3a,8-dimethyl-, (3S-(3alpha,3abeta,5abeta,8alpha,10aalpha,10bbeta,10cbeta))- | |
| 識別情報 | |
| CAS登録番号 | 51415-08-8 |
| PubChem | 3084979 |
| 日化辞番号 | J22.140F |
| 特性 | |
| 化学式 | C20H26O4 |
| モル質量 | 330.42 g mol−1 |
| 融点 |
242 °C, 515 K, 468 °F |
| 特記なき場合、データは常温 (25 °C)・常圧 (100 kPa) におけるものである。 | |
モミラクトンB(momilactone B)は、イネ(Oryza sativa L.)の根で生産されるアレロパシー物質の一種である(乾燥もみ殻200 kgから100 mg)[1]。イネ苗の根によって高濃度で生産されることが明らかにされている[2]。モミラクトンBの生産はまた、イネいもち病菌(Magnaporthe grisea syn. Pyricularia oryzae Cav.)の感染や紫外線の照射に応答して誘導される[3]。最近、ヒト大腸癌に対して細胞毒性ならびに抗腫瘍活性を示すことが明らかにされている[4]。
化合物名は、化合物が単離された「籾」と分子中のラクトン構造に由来する。類縁体としてモミラクトンAおよびCが同定されている。



