モレの丘 From Wikipedia, the free encyclopedia 北西から見るモレの丘 モレの丘 イスラエル北部の地形図(国全体の地形図はこちら)右上はガリラヤ湖で、そこから下にヨルダン渓谷が死海まで続く モレの丘(モレのおか、ヘブライ語: גבעת המורה=Giv'at HaMoreh、英語: the Hill of Moreh)は、イスラエルの北部地区にある標高515メートルの山である。 エズレル平野の北東にある独立峰。丘とは呼ぶがそれほど小さいものではなく、麓からの比高は400メートルほどもある。平野を隔てて9キロメートル北北西の山地にはナザレの市街地があり、8キロメートル北北東にはタボル山、南にはギルボア山の北端部がある。この平野の主要都市となるアフラの市街地が西麓にある。 ユダヤ人聖書 モレは『ヘブライ語聖書』(『旧約聖書』)に3回言及があり、創世記12章6節、申命記11章30節、士師記7章1節である。創世記では、 アブラムはその地を旅して、シェケム近くのモレの大きな木の処まで来た。 とある。士師記はギデオンのミデヤン人との戦いに関係している [1][2]。 モレの丘上のイスラム教のダヒ預言者廟 真南から(ギルボア山の最北端から撮影) イスラム廟 モレの近くにはアラブ人の村が、もともといくつかある。モレの丘はイスラム教のアラビア語ではジェベル・ダヒ(Jebel Dahi)と呼ばれていて、この丘の頂上にはダヒ預言者(Dihyah Kalbi)の小さい方の廟がある。 脚注 ↑ イスラエル旅行記(2)断崖の山からナザレ・ヴィレッジ、マリア受胎告知教会、マリアセンターへ ↑ (7) 士師記②「主の剣 ギデオンの剣」 関連項目 ウィキメディア・コモンズには、モレの丘に関連するカテゴリがあります。 エズレル平野 タボル山、ギルボア山 シュネム 典拠管理データベース VIAF 座標: 北緯32度37分 東経35度21分 / 北緯32.617度 東経35.350度 / 32.617; 35.350 Related Articles