ヤジリハブ属
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| ヤジリハブ属 | |||||||||||||||||||||||||||
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ミドリジャララカ Bothrops bilineatus | |||||||||||||||||||||||||||
| 分類 | |||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Bothrops Wagler, 1824 | |||||||||||||||||||||||||||
| シノニム | |||||||||||||||||||||||||||
ヤジリハブ属(ヤジリハブぞく、学名:Bothrops)は、クサリヘビ科の下位分類群の1つ。新熱帯区に固有の強力な毒蛇が分類される[1]。この属のヘビはアメリカ大陸において、他のどの毒蛇よりも多くの人間を死に至らせている[2]。
分布と生息地
形態
全長が50 - 70cmの小型種から、全長200cmを超える大型種もいる。ほとんどの種において、鋭い吻と平たい頭部が特徴である。頭頂部の鱗の配置は非常に多様で、眼間板の数は3-14枚、上唇板は7-9枚、下唇板は9-11枚である。体中央部の体鱗は21-29列、腹板は139-240枚、尾下板は30-86枚あり、通常は分かれている[2]。
行動
毒性
この属のヘビは、アメリカ大陸において他のどの毒蛇よりも多くの死者を出している。特にテルシオペロ、カイサカ、ハララカが危険である。治療しない場合、致死率は約7%と推定されるが、治療を行えば0.5-3%に減少する。毒の典型的な症状には、直後の灼熱痛、めまい、吐き気、嘔吐、発汗、頭痛、患部の激しい腫れ、出血性水疱、局所壊死、鼻や歯茎からの出血、斑状出血、紅血、低血圧、頻脈、低フィブリノーゲン血症および血小板減少症を伴う凝固障害、吐血、黒色便、鼻血、血尿、脳内出血、低血圧および脳の皮質壊死に起因する腎不全などがある。咬まれた部位の周囲は変色し、胴体や四肢に発疹ができることもある。ヤジリハブ属に咬まれたことによる死因は、失血による低血圧、腎不全、頭蓋内出血である。一般的な合併症としては、ショックや毒による壊死、腎不全などがある[2]。