ヤブサンザシ
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| ヤブサンザシ | ||||||||||||||||||||||||
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| 分類(APG III) | ||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||
| Ribes fasciculatum Sieb. et Zucc. (1845)[1][2] | ||||||||||||||||||||||||
| 和名 | ||||||||||||||||||||||||
| ヤブサンザシ |
ヤブサンザシ(藪山査子[3]、学名: Ribes fasciculatum)は、スグリ科[注 1]スグリ属の落葉低木。和名の由来は、赤い果実がバラ科のサンザシに似ており、藪に生えるところから名付けられている[3]。
本州(青森県三八地方以南[4])・四国・九州・朝鮮半島・中国に分布する[2]。山野に稀に自生し、庭木にもされる。
落葉広葉樹の低木で、高さ1メートル (m) ほどの株立ちになる[3]。樹皮は紫褐色から茶褐色で、生長にしたがって浅く裂けて剥がれる[3]。若い枝は灰白色で、はじめ軟毛があるが後に無毛になる[3]。枝の樹皮は縦に剥がれ落ちて、のちに暗赤色になる[3]。
雌雄異株[3]で4-5月頃、黄緑色の花を咲かせる。花は萼が目立ち花弁のように見える。本物の花弁は小さくて目立たない。果実は液果で10-11月頃に赤熟する。
冬芽は長さ1センチメートル (cm) ほどの披針形で、赤褐色をしている[3]。葉痕は三日月形で、両端から稜が出て、維管束痕が3個ある[3]。