ヤンバルホオヒゲコウモリ

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ヤンバルホオヒゲコウモリ
保全状況評価[1]
CRITICALLY ENDANGERED
(IUCN Red List Ver.3.1 (2001))
Status iucn3.1 CR.svg
Status iucn3.1 CR.svg
分類
ドメイン : 真核生物 Eukaryota
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 哺乳綱 Mammalia
: 翼手目 Chiroptera
: ヒナコウモリ科 Vespertilionidae
: ホオヒゲコウモリ属 Myotis
: ヤンバルホオヒゲコウモリ M. yanbarensis
学名
Myotis yanbarensis
Maeda & Matsumura, 1998[2][3][4][5]
和名
ヤンバルホオヒゲコウモリ[3][4]
英名
Yanbaru whiskered bat[1][3][4]

ヤンバルホオヒゲコウモリ(山原頬髭蝙蝠、Myotis yanbarensis)は、哺乳綱翼手目ヒナコウモリ科ホオヒゲコウモリ属に分類される翼手類。

日本奄美大島沖縄島北部、徳之島固有種[4]

模式産地は国頭村(沖縄島)[2]

形態

体長4.1 - 4.4センチメートル[3][4]。尾長4.6センチメートル[2][3][4]。体重4 - 8グラム[3]。全身の体毛は黒く、刺毛の先端に銀色の金属光沢がない[2]。腹面の体毛の先端は淡褐色[2]。飛膜の色も黒色である。ホオヒゲコウモリ属に共通する特徴である、ほっそりした耳介と先が細い耳珠をもつ。

前腕長3.5 - 3.8センチメートル[3]

分類

1996年にリュウキュウテングコウモリと共に沖縄島北部で発見され、後に奄美大島や徳之島でも発見されている[3][4]クロホオヒゲコウモリに近縁だと考えられている[3]

生態

常緑広葉樹林に生息する[4]。林内の下層や道を這うように飛ぶ。急旋回等、機動性の高い飛翔も行う。昼間は樹洞で休むと考えられている[4]。本種とリュウキュウテングコウモリが発見されるまでは、南西諸島では樹洞をねぐらとする翼手類は確認されていなかった[3][4]。樹洞生息性コウモリであり、昼間は樹洞を隠れ家として、夜間に採餌のために出洞して飛翔する昆虫類を捕らえると考えられている。

近年発見された種であり、個体数も少ないことから、生態についての詳細は不明である。

人間との関係

出典

関連項目

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