ユ・ジテ

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ユ・ジテ: 유지태: 劉智泰、1976年4月13日 - )は、韓国俳優映画監督BHエンターテインメント所属。本貫江陵劉氏[1]

生年月日 (1976-04-13) 1976年4月13日(50歳)
出生地 大韓民国の旗 韓国
ジャンル 映画
概要 ユ・ジテ, 生年月日 ...
ユ・ジテ
ユ・ジテ
生年月日 (1976-04-13) 1976年4月13日(50歳)
出生地 大韓民国の旗 韓国
職業 俳優映画監督
ジャンル 映画
事務所 msteamエンターテインメント
主な作品
オールド・ボーイ
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政治家の劉沃祐は祖父[2]、女優のキム・ヒョジン朝鮮語版は妻[3]

経歴

若い頃にはバレエをしており、1993年には現代舞踊大賞を受賞した。しなやかなスタイルと長身を生かして、ファッション雑誌モデルをやりながら、短編映画の写真のアシスタントもしていた。1997年には「モデルセンター新人賞」を受賞し、先輩からオーディションを薦められたのがきっかけで、同年公開の映画「バイジュン」で俳優デビューした。この映画は興行的に伸び悩んだことから、俳優としては2年のブランクがあった。1999年の映画「アタック・ザ・ガス・ステーション!」で、仲間と共にガソリンスタンドを襲う仲間の一人を演じ、俳優としてブレイクした[4]

2003年、パク・チャヌク監督『オールド・ボーイ』でチェ・ミンシクと共演する[5]

2010年、キム・サンマン監督『ミッドナイトFM』でスエと共演する[6]

2012年、初長編監督作品『Mai Ratima』が釜山国際映画祭で上映される[7]

檀国大学校演劇映画学科出身で、俳優や監督として活動を繰り広げながら、中央大学校映像芸術学科で修士号を取得し、2023年時点では同学科の博士課程に進んでいた。また、福祉事業にも関心が高く、カトリック大学校社会福祉学科の修士課程を修了した。2023年9月からは建国大学校映像映画学科(翌24年には媒体演技学科に分割・改称)の助教授を務めている[8][9]。学科では、卒業映画上映会[10]、2025年11月18~24日に開催された、学科の卒業生と在校生が出演した演劇「ロマンは蜃気楼(낭만은 신기루)」[11]などの主任教授を担当している。

2025年1月11日には、建国大学ソウルキャンパス芸術文化館にある映画館「KUシネマテーク」で、「ユ·ジテと共に独立映画を見る」25回目の招待イベントを開催した。このイベントは、ユ·ジテが個人的に独立映画文化の底辺拡大のために開催してきたイベントである[12]

エピソード

日本人アナウンサー田代親世が2001年に出版した著書では、当時の人気ナンバーワン映画俳優として、ユ・ジテへのインタビューが掲載されていた。俳優デビュー作の映画「バイジュン」が興行的に伸び悩んだことについて、ユ・ジテは「今となっては興行的に成功するとか失敗したとか、僕にとっては大きな意味を持たなくなりました。3万人しか見ていない映画もやったし200万人が見てる映画もやったし、環境というのがこれだけ変わるものなんだというのを経験したから。ただ3万人が見ても200万人が見ても、僕にある責任感は同じだということを感じるだけです」と述べていた。

ユ・ジテは、好きな俳優として日本人俳優である高倉健の名前を挙げ、高倉の出演作「駅 STATION」「ぽっぽや」などを見たと述べていた。2001年に中央大学校演劇映画大学院に入学したことについては、「映画を勉強するということであって、映画監督を志望してということではないんです。もし監督をするとしても商業映画ではなくて、例えば家でお母さんが息子に編み物をしてあげるようなそういう映画を撮りたいです。(中略)だから短編映画になるか、35ミリ映画になるか、他の媒体になるかはわからないですけど」と述べていた。

田代は、インタビューを終えた感想として、ユ・ジテについて「終始静かにとつとつと話をする人で、年齢のわりにすごく落ち着いている。」「時折見せる人なつこそうな微笑みが何とも魅力的で、深みのある低音の声がまた素敵。そして、素朴だけどすごく良い雰囲気を持っている。映画製作者たちがこぞって使いたがるのもわかる。人気があるから商業的にということではなく、素材として魅力的な存在なのだ」と評していた[13]

出演作品

映画

  • バイ・ジュン さらば愛しき人(1998年)
  • アタック・ザ・ガス・ステーション!(1999年)
  • リメンバー・ミー(2000年)
  • 友引忌(2000年)
  • リベラ・メ(2000年)
  • 春の日は過ぎゆく(2001年)
  • Mirror 鏡の中(2003年)
  • ナチュラル・シティ(2003年)
  • オールド・ボーイ(2003年)
  • 女は男の未来だ(2004年)
  • 南極日誌(2005年)
  • 親切なクムジャさん(2005年)
  • 美しき野獣(2006年)
  • ノートに眠った願いごと(2006年)
  • ファン・ジニ 映画版(2007年)
  • 純情漫画(2008年)
  • シークレットラブ 〜蜜愛〜(2010年)
  • ミッドナイトFM(2010年)
  • 人類資金(2013年)
  • ザ・テノール 真実の物語(2014年)
  • スウィンダラーズ(2017年)
  • サバハ(2019年)
  • 金の亡者たち(2019年)
  • 王と生きる男(2026年)

テレビドラマ

  • スターの恋人(2008年-2009年、SBS) - キム・チョルス役
  • ヒーラー〜最高の恋人〜(2014年-2015年、KBS) - キム・ムンホ役
  • グッドワイフ〜彼女の決断〜(2016年、tvN) - イ・テジュン役
  • マッド・ドッグ(2017年、KBS) - チェ・ガンウ役
  • ジャグラス~氷のボスに恋の魔法を~(2017年-2018年、KBS) - チェ・ガンウ役
  • イモン~禁断の愛~(2019年、MBC) - キム・ウォンボン役
  • 花様年華〜君といた季節〜(2020年、tvN) - ハン・ジェヒョン役
  • ペーパー・ハウス・コリア: 統一通貨を奪え(2022年、Netflix) - 教授役
  • ペーパー・ハウス・コリア: 統一通貨を奪え パート2(2022年、Netflix) - 教授役
  • ヴィジランテ(2023年、Disney+)- チョ・ホン 役

監督作品

  • Mai Ratima(2012年)

脚注

外部リンク

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