ラグナロクオンラインDS

From Wikipedia, the free encyclopedia

ラグナロクオンラインDS
ジャンル パーティーアクションRPG
対応機種 ニンテンドーDS
開発元 トーセ
発売元 ガンホーワークス
人数 1 - 3人
発売日 2008年12月18日
テンプレートを表示

ラグナロクオンラインDS』は、ガンホーワークスから2008年12月18日に発売されたニンテンドーDS用ソフト。

韓国のMMORPG『ラグナロクオンライン』の派生作品の一つである。

基本操作は、すべてタッチペンを使用する[1]

登場人物

パーティーメンバー

編成できるのは3人。主人公は固定メンバーのため残り2枠を埋めることとなる。

アレス
主人公。性別は男で初期職業はノービス。名前は変更可能。
両親を失い孤独の身となったため、冒険者として生計を立てるべく旅立つ。“立派な冒険者”となるため、ギルド設立を目指している。
性格は生意気で礼儀知らずで反骨精神が旺盛。基本的にシェラ以外には口が悪い。しかし、決しておごらず腐らず真っすぐに進む面は仲間たちに評価されている。
父親が突然失踪してしまったため母親と二人で貧しい暮らしをしていたが、その母親が亡くなったことで自活することを余儀なくされる。このため父親のことを恨んでいた。
シェラ
不思議な力を持った少女。職業はシャーマンで転職はできない。また、終盤に拉致されてしまうためラストダンジョンには連れて行けない。
記憶を失っているためか、感情表現が乏しく口数が少ないが、アレスと行動を共にするうちに心を開くようになる。
その正体は、女神フレイアを降臨させるために創られた器。ユミルの心臓の欠片を体内に埋め込まれた人造生命体。
最終局面では女神降臨の儀式が済んでいたためフレイアの復活は阻止できない状態となっていた。彼女は自分を殺してほしいとアレスに訴えるが、アレスは最後まであきらめないと拒否。
そこへアレスの父親の魂が「シェラに生きたいと願わせた状態で斬れ」と告げる。実はシェラが消滅すれば欠片も消滅するのだが、その際に発するエネルギーがシェラの願いに呼応することで肉体の再生へ向かわせることが可能だった。
こうしてシェラはユミルの心臓の欠片を持たない普通の女の子へと生まれ変わりを果たすこととなった。
ルシフィ
プロンテラ騎士団所属の剣士。初期職業はソードマン。
アレスの資質を認め、行動を共にする。仲間内では最年長者となるため、アレスに助言する立場を取ることが多いが、割と大雑把な性格である。おばけが苦手という一面もある。
キザであり軽い言動が多く、アレスから噛みつかれることが多い。
リーシル
元気いっぱいおてんばな少女。一人称は「ボク」でボーイッシュな喋り方をする。初期職業はマジシャン。
非常にポジティブな性格だが、それが災いとなって仲間を巻き込むトラブルメーカー。実は両親の仇を討つために一人で旅をしていたため、自活力はあるが金にうるさい。
ヴィセルク
モロクを拠点とするキャラバンのリーダー。初期職業はシーフ。
最近頻繁に出没する盗賊の存在に悩まされており、有能な人材を探していたところアレスと出会う。冷静な性格で、情報集めにも長けている。

偉大なる神々

元々はアルナベルツ教国の急進派と呼ばれる者たちの一派。女神フレイアを崇拝し、彼女によって世界を滅ぼし自分たちの手で楽園を築こうとする。偉大なる神々はとある事故によって解体されたが、生き残りである枢機卿によって再興され現在は“組織”と呼ばれることが多い。急進派の末路についてはラグナロクオンラインの登場キャラクター#大神官の「ビルド(ビルド大神官)」を参照。

ダークナイト / 親父
シェラを付け狙う謎の男。仮面と黒装束で全身を隠している。
冷酷無慈悲な男で、「髪飾りの少女」の行方を追いつつ必要のない殺人を繰り返していた。態度も尊大で高圧的。シェラを守るため剣を取った主人公たちに撃退されてからは、グラストヘイムで治療を受けていた。
その正体はアレスの実父(当時はナイトだった)。
ある日、親友から助けを求める手紙が来たので、妻子に事情を伝える手間も省き駆け付けたが既に親友は殺されていた。しかも親友の息子ゲイルズがとある組織に組していると偶然知り、ゲイルズだけでも助けることに。ゲイルズから組織の目的が「ユミルの心臓の欠片から人工生命体を生み出し、女神フレイアを降臨させる器にしようとしている」「女神フレイアに全人類を生贄に捧げ、自分たちに都合のいい楽園を築こうとしている」ということを教えられる。
既に人工生命体であるシェラは生み出されていたため、ゲイルズと協力して彼女を逃がすことに。孤軍奮闘するもアルマの不意打ちによって倒されてしまい、洗脳処置を受けて“ダークナイト”となった。
なお、自分が死んだという知らせを家に届けたのは、妻子を巻き込むまいとしたため。だが夫を失ったと思った妻は、病弱だった身体をさらに弱め寿命を縮めてしまった。
ここまで真実を話した直後、身体に仕掛けられた作用によってモンスターへと変貌。自我が消える最中、息子に介錯を望んだ。死闘の末に討たれ、アレスに「お前は自慢の息子だ」と言葉を遺した。
ゲイルズ
組織の研究者。前述の通り主人公の父親の親友の息子。
物語序盤に登場した研究者が彼であり、シェラを連れて組織から逃げ出すも崖に追い詰められ、シェラと共に落ちてしまう。以後は消息不明となる。
シェラの境遇を憐れみ、女神フレイアの器にされた際の対処を主人公の父親に話している。これが父親の魂からアレスへと伝わり、シェラを助ける手立てとなった。
アルマ
枢機卿に仕えるウィザードの青年。
自分では一切戦わず、相手を罠に掛けて苦しむ様を見るのが好きという外道。シェラの身柄を狙っており、アレスたちの行く先々で罠を仕掛けた。
グラストヘイムの戦いでは偽者のシェラでアレスたちを誘き出し、火炎地獄でじわじわと苦しめながら殺そうとした。しかし記憶を取り戻していたダークナイトに反旗を翻され、自分がいつ斬られたのか分からないまま死亡した。
枢機卿(すうききょう)
本作の最終ボスにして黒幕。白髪に赤いローブを着た狂信者。
前述の通り元々はアルナベルツ急進派に属する男だった。当時は人間に女神フレイアを降臨させる人体実験を行っていた。しかし人間ではフレイアの力に耐えらえず、依代になった者たちは皆死んでしまっている。そのことが分かったのは、自身の娘が依代にされた時だった。娘は力を暴走させてしまい研究所を吹っ飛ばしてしまい、これにより偉大なる神々は消滅した。
ところが枢機卿は、自分の娘が被検体にされていた事実を知らず、気づいた時には全てが終わった時であった。以後は「腐り切った文明と愚かなる人類を正す」と口にする一方、娘を殺した人間たちへの復讐だけを目的に生きることに。その一環として偉大なる神々を再興した。
生身の人間では女神の力に耐えられないため、ユミルの心臓の欠片を用いて生み出したのがシェラであった。
ラストバトルの直前にこれらのことを知った主人公には同情され「お前だけが不幸なわけじゃない! 大切なものを失う悲しみは俺も知っている」と説得の言葉を掛けられたが、聞き入れることはなく最後の戦いを演じる。
第一形態では生身の状態で戦闘を行う。凍結などの呪文を使用するのでヒーラーを凍らされると非常に危険となる。
第二形態では邪悪なオーラを纏い、二対のモンスターを使役した姿へと移行。より強力な攻撃呪文を使用する。
敗北後は自分だけが死ぬことに憎悪の言葉を吐き、アレスに対して「女神降臨の儀式は既に済んでいます。止めるには彼女を殺すしかない。あなたにできるものならね」と嘲笑いながら消滅していった。

職業

  • ノービス
  • ソードマン
  • シーフ
  • マーチャント
  • アコライト
  • マジシャン
  • アーチャー
  • テコンキッド
  • ナイト(二次職)
  • アサシン(二次職)
  • ブラックスミス(二次職)
  • プリースト(二次職)
  • ウィザード(二次職)
  • ハンター (二次職)
  • 拳聖(二次職)

オリジナル職業

  • シャーマン
  • ダークナイト

評価

出典

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI