ラジオ・ブレーメン
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| 形態 | テレビ放送、ラジオ放送 |
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| 国 |
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| 視聴可能 | 地域・国内・国際 |
| 開局 |
1924年11月30日(NORAGブレーメン) 1945年12月23日(ラジオ・ブレーメン) |
| 公式サイト |
www |
ラジオ・ブレーメン[注釈 1](ドイツ語: Radio Bremen、発音:[ˈʁaːdi̯o ˈbʁeːmən]、略称:RB(発音:[ɛʁˈbeː])は、ドイツの都市国家ブレーメン州(ブレーマーハーフェンを含む)の公認放送局。ブレーメンに本社を置くラジオ・ブレーメンは、ドイツ公共放送連盟(ARD)の一員であり、ドイツで最も規模の小さい公共放送ラジオ・テレビ局である。

1922年、ルートヴィヒ・ロゼリウスの参加により、「Deutsche Stunde für drahtlose Belehrung und Unterhaltung」(ドイツの無線教育・娯楽番組)が設立された。1924年5月2日、北部放送株式会社(Nordische Rundfunk AG、NORAG)が放送を開始。1924年11月30日、ブレーメンの「ツヴィッシェンゼンダー」(中間放送局)が開局した。ハンブルクからの番組を配信し、NORAG向けに毎日3時間から4時間の番組を制作していた[1]。
第二次世界大戦後、連合国によるドイツ占領下の1945年12月23日、ラジオ・ブレーメンはAMラジオで毎日番組の放送を開始した。ブレーメンはイギリス占領地域に完全に囲まれた飛地に位置していたが、ブレーマーハーフェンとともにアメリカ占領地域に属していたため、ラジオ放送はアメリカ軍の監督下にあった。1949年、ラジオ・ブレーメンは都市国家ブレーメン自由ハンザ都市の公共放送局として認可され、1950年にはARD(ドイツ公共放送協会)の創設メンバーとなった。ロリオやヤン・ベームマンといった著名人も、ラジオ・ブレーメンでキャリアの大部分を過ごした。
組織と財政
ラジオ・ブレーメンの局長
- 1946年–1957年: ウォルター・ギアーデス (Walter Geerdes)
- 1957年–1968年: ハインツ・ケルネック (Heinz Kerneck)
- 1968年–1973年: ハンス・アビッチ (Hans Abich)
- 1973年–1974年: クラウス・ベリング (Klaus Bölling)
- 1974年–1985年: ゲルハルト シュレーダー (Gerhard Schröder)
- 1985年–1999年: カール・ハインツ・クロスターマイヤー (Karl-Heinz Klostermeier)
- 1999年–2009年: ハインツ グラスゲン (Heinz Glässgen)
- 2009年–現在: ヤン・メッツガー (Jan Metzger)
財政
ドイツの各世帯は、公共放送システムの資金調達として、2021年8月現在、月額18.36ユーロの「Rundfunkbeitrag」 (放送負担金) を支払うことが法律で義務付けられている[2]。料金は、Beitragsservice von ARD、ZDF、Deutschlandradioによって徴収される。
番組編成
テレビ
ラジオ・ブレーメンは、全国テレビネットワーク「ダス・エルステ」(Das Erste)向けに番組を制作・提供している。ダス・エルステは、全国公共テレビの主要チャンネルである。
ラジオ・ブレーメンは、NDR(北ドイツ放送)および旧SFB(センダー・フリーズ・ベルリン)と共同で、1965年1月4日に地域ネットワークの放送を開始した。当初のネットワーク名は「Nord 3」(北3)だったが、後に「Norddeutsches Fernsehen N 3」(北ドイツテレビN3)に改称された。2001年12月以降は「NDR Fernsehen」(北ドイツ放送テレビ)として知られている。この改称から2005年までは、ラジオ・ブレーメン制作の番組はネットワークで放送される際に独自のロゴを使用していた。2005年1月1日、ラジオ・ブレーメンは独自の地域放送局「ラジオ・ブレーメンTV」(RB-TV)を開局。地域番組の制作に加え、NDRとの協力関係も継続している。ラジオ・ブレーメンとNDRは共同で文字多重放送サービス「NDR-Text」を提供している。2001年12月までは「Nord-Text」(北テキスト)という名称で知られていた。
ラジオ
ラジオ・ブレーメンは、以下の4つのラジオネットワークを制作・放送している。
- ブレーメン・アインス(ブレーメン・ワン) – 主にオールディーズと、地元方言によるニュース番組『ブレーマー・プラット(Bremer Platt)』を放送する、大人向けのラジオ局。
- ブレーメン・ツヴァイ(ブレーメン・ツー) – 文化と時事問題を取り上げる番組。
- ブレーメン・フィーア(ブレーメン・フォー) – 最新のヒット曲を放送する、若者向けのラジオ局。
- ブレーメン・ネクスト – 最新のアーバン・ミュージック、R&B、エレクトロニカを放送する、ブレーメン・フィーアよりもやや若いリスナー層を対象とした、もう一つの若者向けラジオ局。
2017年8月12日まで、ラジオ・ブレーメンはNDRと共同で「Nordwestradio」(北西ラジオ)を制作していたが、この放送はブレーメンとブレーマーハーフェンの送信所からのみ放送されていた。その後、同局はブレーメン放送局の単独運営に戻り、ブレーメン・ツヴァイとなった。ブレーメン放送局は、移民コミュニティを対象としたラジオ局コスモも共同制作している。コスモはWDRとRBB(ベルリン=ブランデンブルク放送)との共同制作である。