ラック (ポルノグラフィティの曲)

From Wikipedia, the free encyclopedia

ポルノグラフィティ > ラック (ポルノグラフィティの曲)
B面 Theme of "74ers"
Anotherday for "74ers"
リリース
「ラック」
ポルノグラフィティシングル
初出アルバム『PORNO GRAFFITTI BEST RED'S
B面 Theme of "74ers"
Anotherday for "74ers"
リリース
規格 レーベルゲートCD2
ジャンル J-POPロック
時間
レーベル SME Records
作詞 新藤晴一
作曲 Tama
プロデュース 田村充義本間昭光
ゴールドディスク
日本レコード協会
  • ゴールド
チャート最高順位
オリコン
  • 週間1位
  • 2003年12月度月間7位
  • 2004年度年間103位
ポルノグラフィティ シングル 年表
愛が呼ぶほうへ
(2003年)
ラック
(2003年)
シスター
2004年
EANコード
EAN 4547557000573
(SECL-53〜54)
テンプレートを表示

ラック」(英語: Lack)は、ポルノグラフィティの楽曲。2003年12月3日SME Recordsより14作目のシングルとしてリリースされた。

前作『愛が呼ぶほうへ』から約4週間ぶりのリリースとなる、リリースラッシュ第4弾シングル。

リリース翌日の2003年12月4日より開催されるライヴツアー『6thライヴサーキット "74ers"』のプレカット・シングル[1][2]と位置付けられた作品で、CDには表題曲の他にツアーでも使用される予定のインスト2曲を[1]、付属DVDにはツアーのプランニングドキュメントを収録[1]

表題曲の「ラック」は自身74曲目となる楽曲。カップリング2曲には「74ers」というタイトルが付けられていることから、偶然ながら収録曲全てが74に絡む形となった。

完全生産限定盤(10万枚)のみの限定発売[1]。後のSMEコピーコントロールCD撤退に伴い、同年発表のシングル4作(『』『音のない森』『メリッサ』『愛が呼ぶほうへ』)が通常CDで再リリースされたのに対し、本作は再リリースされず、現在は廃盤となっている[2]

Tamaは自身が作曲を手掛けた表題曲を「チャート的ではない[3]」と評しているが、2003年12月15日付オリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得。同ランキング1位獲得は6th『アゲハ蝶』以来で、前作『愛が呼ぶほうへ』と同時トップ10入りも記録した。

2004年7月にTamaが脱退したため、本作が3人体制でのラストシングルとなった。

収録曲

LGCD2
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.「ラック」新藤晴一Tamaak.homma, ポルノグラフィティ
2.「Theme of "74ers"」 岡野昭仁ak.homma
3.「Anotherday for "74ers"」新藤晴一Tamaak.homma
合計時間:
DVD
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「Planning Document of "74ers" [注釈 1]  
合計時間:

楽曲解説

  1. ラック
    • タイトルの「ラック(英語: Lack)」は「欠乏」や「不足」などを意味し[5]、サビでは「欠落感」というワードが繰り返される[2]。また、歌詞中には同音異義語のラック(英語: Ruck)の意である「ガラクタ」が登場する。
    • ロックヒップホップの融合という時代の流れにアプローチしてみたい[6]」というTamaの意向のもと、4thアルバム『WORLDILLIA』リリース後の約1か月のオフ期間に「月飼い」などと共にデモ曲が制作された[3][5]。スタッフ間での評判も良かったことから[6]、5月頃には前シングル3作(「音のない森」「メリッサ」「愛が呼ぶほうへ」)に先立ってレコーディングが行われ[注釈 2][3]、作曲を手掛けたTamaは制作途中の段階で「昭仁の熱唱」「爆発的な躍動感」「スタジアムロック」といった「"ライヴ"を想像してもらえる曲になると感じた」と振り返っている[5]
    • 7月19日出演のライヴイベント『SOUND MARINA 2003 in SAKA 〜Feel the Voice 2〜』では、1曲目に未発表の本楽曲が先行披露された[4]
    • MVも「ライヴ」をテーマとしている。撮影は川崎市ラ チッタデッラ内数カ所で行われ、ファンクラブ会員が多数参加している。
  2. Theme of "74ers"
    • 作曲を手掛けた岡野は「晴一が書いてきた(ライヴ演出の)ストーリーのたたき台みたいなものを見て、思うがままにメロディにしていった[3]」と振り返り、ピアノの鍵盤を押しながらメロディを繋いでいく形で制作された[3]
    • 『6thライヴサーキット "74ers"』ではオープニングで使用された他[3]、ストリングスアレンジを加えた「Theme of "74ers" (Ending Version)」が本編のエンディングで使用された[3]
  3. Anotherday for "74ers"
    • インスト曲とされているが、実際には歌詞が4行あり[7]、ポルノグラフィティ初の全編英語詞となっている。
    • Tamaにしては珍しくレコーディング5弦アクティブベースを使用しており、クレジット表記はないがトランペットも演奏している[4]

Additional Musicians

  1. ラック
  2. Theme of "74ers"
    • 不明
  3. Anotherday for "74ers"
    • 不明

収録作品

脚注

関連項目

Related Articles

Wikiwand AI