ラムエア・タービン

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ボーイング757のラムエア・タービン

ラムエア・タービン (ram-air turbine, RAT) とは、航空機に補助動力装置として装備される風力原動機である。

最も多い用途は非常用で、一次動力源(主エンジン等)および補助動力源(APU等)の両方が機能しなくなった際に、操縦のための最低限必要な動力(操縦系統、関連する油圧系統)および電力(計器類等)を得るために、小型のタービン(風車)を機外に展開し油圧ポンプ、もしくは発電機を駆動するように装備される。一部の RAT では油圧発生機構のみを持ち、この油圧を用いて発電を行うタイプも存在する。メーカーによってはエア・ドリブン・ジェネレータ (air driven generator, ADG) と呼ぶ。

現代の航空機においては、電力や油圧といった動力の発生源は主エンジンおよび補助動力装置 (APU) であるが、いずれも燃料を必要とする。RAT は飛行中の機体外側の空気流(飛行風)を動力源としている。通常時は胴体または翼の中に格納されており、非常時にはフタが開いて展開される。

種類 / 出力

その他

関連項目

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