ラリー・チリ
From Wikipedia, the free encyclopedia
概要
2000年にスタートしたチリの国内選手権「ラリー・モービル (RallyMobil)」を母体として、2016年よりWRC招致活動を行い、2018年にキャンディデートイベントを成功させ、32か国目のWRCホスト国に選ばれた[1][2][3]。
WRCのスケジュールでは、ラリー・アルゼンチンの2週間後に南米2連戦として開催される。アルゼンチンのホストタウンからは1,400km程しか離れておらず[4]、直接チリへ移動することでチームの遠征費用を軽減している。競技車両も、基本的にアルゼンチンと同じクルマを使用する[5]。
ホストタウンとなるのは、チリ中南部ビオビオ州の大都市コンセプシオン。タルカワノにサービスパークが設置され、コンセプシオンの南側から東側にかけて、太平洋とビオビオ川に挟まれた一帯の林道で競技が行われる[3]。
路面は比較的平坦なグラベルだが、バンクの付いたコーナーも多い[4]。森林地帯の中速ステージがメインになるが、太平洋のオーシャンビューが開ける絶景ステージもある[5]。
2年目の2020年も開催が予定されていたが、国内情勢不安により、2020年4月に憲法一部改正を問う国民投票が行われるため、地元オーガナイザーが開催中止を決定した[6]。
歴代勝者
| 年 | 優勝者 | 車輌 | |
|---|---|---|---|
| ドライバー | コ・ドライバー | ||
| 2019年 | トヨタ・ヤリスWRC | ||
| 2020年 | 中止 | ||
| 2021年 | |||
| 2023年 | フォード・プーマ ラリー1 | ||
| 2024年 | トヨタ・GRヤリス ラリー1 | ||
| 2025年 | |||