ランディス・ギア
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種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 業種 | 電子機器 |
| 設立 | 1896年 |
| 創業者 | Richard Theiler |
| 本社 | 、 |
拠点数 | 30カ国72箇所(うち18箇所が製造拠点) |
事業地域 | 多国籍 |
| 製品 | |
| 売上高 | 14億0000万米ドル |
従業員数 | 5,000 |
| ウェブサイト |
www |
ランディス+ギア(Landis+Gyr)は、スマートメーターや超音波ガスメーターなどのエネルギー計器、通信装置や関連ソフトウェアや技術を扱う企業。スイスのツーク州に本社を置き、30カ国以上に45の傘下企業を保有している多国籍企業。
2011年、23億米ドルで東芝に買収された[1]。その後、持株会社の株式の60%を東芝、40%を産業革新機構の子会社が保有してきたが、2017年7月にスイス証券取引所に上場。東芝及び産業革新機構は保有全株式を売却した。
買収
ランディス・ギアはもともとリチャード・テイラー(Richard Theiler)によって「電気技術研究所テイラー&カンパニー」として1896年に設立された。1905年、会社は経営者としてリチャード・テイラーを継いだハインリヒ・ランディス(Heinrich Landis)とカール・ハインリヒ・ギア(Karl Heinrich Gyr)にちなんでランディス&ギアに改称された。ランディス・ギアは計測機器、エネルギー公益事業用の電力、熱、ガスなどのシステムやサービスなどの分野の設計や製造を行う会社になった。
1924年ランディス・ギアはオーストラリアとニューヨークに初の海外事務所を設立して世界進出を始めた。計測機器に加えて、1940年には火災安全装置の製造に経営を拡大し、この商品を扱うサーベラス・リミテッドが設立された。サーベラス社は後にドイツのエレクトロワット(Elektrowatt)に買収され、現在はシーメンスビルテクノロジの一部となっている[2]。
- 1976年 – ランディス・ギアはインディアナ州ラファイエットのダンカン・エレクトロニクスに買収された。
- 1987年 - シカゴのMCCパワーズ(MCC Powers)に買収された。MCCパワーはアメリカの建築運営市場の老舗企業で、国際市場の自由化と規制緩和に刺激され、ランディス・ギアは事業を電子製品の開発や展開に再指向した。
- 1990年代末 - 90年代後半、ランディス・ギアはエレクトロワット、コールバーグ・クラビス・ロバーツ、シーメンスなどいくらかの投資家や所有者の手を経た。
- 2004年 - オーストラリア企業バヤード・キャピタルに金額未詳で買収された。バヤードは英国の計測器会社Ampy Automation-Digilogも買収しており、さらに計測機器企業の買収を行い、2008年5月にはランディス・ギアが計測機器グループ全体の名前となった。バヤード所有時に組織再編が行われ、北アメリカ、南アメリカ、イギリス、ヨーロッパ、アジア太平洋の地域での全ての同様の活動と提携する地域構造に移った。
- 2006年 - フィンランドのEnermet Groupとアメリカ合衆国のHunt Technologies及びCellnet Technologiesに買収される。
- 2011年 - 東芝に23億米ドルで買収される。
- 2017年 - 持株会社がスイス証券取引所に上場。東芝及び産業革新機構との資本関係がなくなる。