ラント:ザ・バラッド・オブ・トッド・ラングレン
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| 『ラント: ザ・バラッド・オブ・トッド・ラングレン』 | ||||
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| トッド・ラングレン の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| 録音 | ベアズヴィル・スタジオ(ウッドストック) | |||
| ジャンル | ポップ・ロック、ソフトロック、ブルー・アイド・ソウル | |||
| 時間 | ||||
| レーベル | アンペックス | |||
| プロデュース | トッド・ラングレン | |||
| アルバム 年表 | ||||
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| 専門評論家によるレビュー | |
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| レビュー・スコア | |
| 出典 | 評価 |
| Allmusic | |
| Christgau's Record Guide | B[2] |
| Rolling Stone | (Not Rated)[3] |
『ラント: ザ・バラッド・オブ・トッド・ラングレン』(Runt. The Ballad of Todd Rundgren)は、アメリカのシンガーソングライター/ミュージシャンであるトッド・ラングレンによる2枚目のスタジオ・アルバムで、1971年にリリースされた。
前作『ラント』と同様に、このアルバムも「Runt」というラングレンのグループ名義でクレジットされているが、実際には演奏・プロデュースの大部分をラングレン自身が手がけている。
アルバム全12曲のうちほとんどはピアノ主体のバラード。例外はロック調の「Bleeding」「Parole」アンセム風の「Chain Letter」のみである。前作と同様にこのアルバムも当初は「Runt」名義でクレジットされた。
ラングレン自身がすべての楽曲の作詞、作曲、アレンジ、プロデュースを担当し、ギター、キーボード、ボーカルもすべて自ら演奏している。
1999年のCD再発盤のライナーノーツで、ラングレンはこう振り返っている:
「当時の自分は、かなり手に負えない存在だったと思う。アレンジにもとてもこだわるようになってきていて、全部自分で演奏してみようと決めたんだ。でも、まだ他のミュージシャンに頼っている部分もあった。ドラムはまだ叩けなかったし、ベースの役割を本格的に理解するには至ってなかった」[4]。
前作『ラント』でもベースを担当していたトニー・セイルズが今作でも大半のトラックでベースを演奏している。一方、彼の弟で前作のドラマーであるハント・セイルズは、今作ではドラムを1曲、コンガを1曲だけ担当している。
スタジオ・ミュージシャンのジェリー・シェフとジョン・ゲリンが2曲でリズム・セクションを担当し、残りの曲では、マウンテンの初代ドラマーを務め、後にザ・ハロー・ピープルに参加したN・D・スマートが演奏している。
なお、2曲ではラングレンが完全に一人で演奏している。
アルバムのカバー・デザインは、著名なグラフィック・デザイナー、ミルトン・グレイザーが手がけ、ブックレットの写真と内装デザインはロン・メイルによるものである。
1971年中頃、ベアズヴィル・レコードがワーナー・ブラザーズに買収され、1973年には『Runt』と『Runt. The Ballad of Todd Rundgren』を2枚組として再発する企画『Todd Rundgren’s Rack Job』(カタログ番号:2BV 2156)が進められた。テスト・プレスやアートワークまでは作られたが、ラングレンが新作アルバムのリリースを優先したため、企画は棚上げとなった。