ラント:ザ・バラッド・オブ・トッド・ラングレン

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リリース
録音 ベアズヴィル・スタジオ(ウッドストック)
時間
『ラント: ザ・バラッド・オブ・トッド・ラングレン』
トッド・ラングレンスタジオ・アルバム
リリース
録音 ベアズヴィル・スタジオ(ウッドストック)
ジャンル ポップ・ロックソフトロックブルー・アイド・ソウル
時間
レーベル アンペックス
プロデュース トッド・ラングレン
アルバム 年表
ラント英語版
(1970年)
ラント: ザ・バラッド・オブ・トッド・ラングレン
(1971年)
サムシング/エニシング?
(1972年)
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専門評論家によるレビュー
レビュー・スコア
出典評価
Allmusic5/5stars[1]
Christgau's Record GuideB[2]
Rolling Stone(Not Rated)[3]

ラント: ザ・バラッド・オブ・トッド・ラングレン』(Runt. The Ballad of Todd Rundgren)は、アメリカシンガーソングライター/ミュージシャンであるトッド・ラングレンによる2枚目のスタジオ・アルバムで、1971年にリリースされた。

前作『ラント英語版』と同様に、このアルバムも「Runt」というラングレンのグループ名義でクレジットされているが、実際には演奏・プロデュースの大部分をラングレン自身が手がけている。

アルバム全12曲のうちほとんどはピアノ主体のバラード。例外はロック調の「Bleeding」「Parole」アンセム風の「Chain Letter」のみである。前作と同様にこのアルバムも当初は「Runt」名義でクレジットされた。

ラングレン自身がすべての楽曲の作詞、作曲、アレンジ、プロデュースを担当し、ギター、キーボード、ボーカルもすべて自ら演奏している。

1999年のCD再発盤のライナーノーツで、ラングレンはこう振り返っている:

「当時の自分は、かなり手に負えない存在だったと思う。アレンジにもとてもこだわるようになってきていて、全部自分で演奏してみようと決めたんだ。でも、まだ他のミュージシャンに頼っている部分もあった。ドラムはまだ叩けなかったし、ベースの役割を本格的に理解するには至ってなかった」[4]

前作『ラント』でもベースを担当していたトニー・セイルズが今作でも大半のトラックでベースを演奏している。一方、彼の弟で前作のドラマーであるハント・セイルズは、今作ではドラムを1曲、コンガを1曲だけ担当している。

スタジオ・ミュージシャンのジェリー・シェフとジョン・ゲリンが2曲でリズム・セクションを担当し、残りの曲では、マウンテンの初代ドラマーを務め、後にザ・ハロー・ピープルに参加したN・D・スマートが演奏している。

なお、2曲ではラングレンが完全に一人で演奏している。

アルバムのカバー・デザインは、著名なグラフィック・デザイナー、ミルトン・グレイザーが手がけ、ブックレットの写真と内装デザインはロン・メイルによるものである。

1971年中頃、ベアズヴィル・レコードがワーナー・ブラザーズに買収され、1973年には『Runt』と『Runt. The Ballad of Todd Rundgren』を2枚組として再発する企画『Todd Rundgren’s Rack Job』(カタログ番号:2BV 2156)が進められた。テスト・プレスやアートワークまでは作られたが、ラングレンが新作アルバムのリリースを優先したため、企画は棚上げとなった。

収録曲

パーソネル

脚注

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