ラ・ガリータ・カルデラ

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ラ・ガリータ・カルデラ(La Garita Caldera)は、アメリカ合衆国コロラド州ミネラル郡に所在する火山(カルデラ)である[1]。名前は山の東部に位置する非法人地域のラ・ガリータに由来する。2,700万年前の破局噴火は地球史上最大級の噴火の一つに数えられている[2][3]

位置 北緯37度45分23秒 西経106度56分03秒
山系 サンフアン山脈
概要 ラ・ガリータ・カルデラ, 所在地 ...
ラ・ガリータ・カルデラ
カルデラの北東部にて、繰り積もった火山灰層を見る
所在地 アメリカ合衆国コロラド州ミネラル郡
位置 北緯37度45分23秒 西経106度56分03秒
山系 サンフアン山脈
種類 カルデラ
プロジェクト 山
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形成年代

ラ・ガリータ・カルデラは4,000万年から噴火をはじめ、2,700万年前(漸新世前期)にピークを迎え、その後150万年で7回の大噴火を起こし、1,800万年前まで活動した。一連の火山活動がもたらした火砕流に由来する溶結凝灰岩コロラド州からユタ州を経てネバダ州まで分布し[4]、面積にして約3万平方キロメートル、火山灰層の厚さは平均で100メートルに達する[5]

2700万年前の巨大噴火

ラ・ガリータの噴火のうち最大規模のものはVEI8に分類され、新生代に発生した噴火のなかでは2番目に大規模なものであった。その時の噴火に由来する火山砕屑物の総量は5,000立方キロメートルに達し、これは1980年のセント・ヘレンズ山噴火の約5,000倍にもなる[6]

エネルギー換算では史上最大の水爆であるツァーリ・ボンバ(50メガトン)の約5,000倍、地球史上でもチクシュルーブ・クレーターを形成した白亜紀末期の隕石衝突(240テラトン)以来となる大爆発であった[7]

脚注

外部リンク

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