リチャード・レスター
From Wikipedia, the free encyclopedia
ペンシルベニア大学卒業後、テレビのディレクターとなり、イギリスでピーター・セラーズらと制作した短編映画『とんだりはねたりとまったり』(1959年)がビートルズから注目され、後に彼らの主演映画の『ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!』(1964年)を監督する。その後、『ナック』(1965年)はカンヌ国際映画祭パルム・ドールを受賞した。
コメディ、サスペンス、アクション、西部劇など様々なジャンルの映画制作をこなす職人監督であり、ワイヤージレンマを取り入れた元祖の作品とされる『ジャガーノート』(1974年)やオードリー・ヘプバーンの映画復帰作『ロビンとマリアン』(1976年)、1980年代に製作された『スーパーマン』シリーズなども代表作である。
ビートルズ主演の2作品はプロモーション・ビデオの先駆けとしても有名で、MTVからは「あなたはMTVの父だ」との賛辞を贈られている。
1988年に『新・三銃士/華麗なる勇者の冒険』の撮影中の落馬事故で俳優ロイ・キニアが亡くなったことをきっかけに劇映画の監督から引退した[1](ドキュメンタリー映画は除く)。


