リトル・アックス
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| リトル・アックス Little Axe | |
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リトル・アックス | |
| 基本情報 | |
| 出生名 | Bernard Alexander |
| 別名 | Skip McDonald |
| 生誕 | 1949年(76 - 77歳) |
| 出身地 |
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| ジャンル | R&B、ヒップホップ[1] 、ブルース、インダストリアル[1] 、ダブ[2] |
| 職業 | 歌手、ミュージシャン、ソングライター、音楽プロデューサー、編曲家 |
| 担当楽器 | ボーカル、ギター |
| 活動期間 | 1973年 - |
| レーベル | Sugar Hill、Wired、リアル・ワールド、ファット・ポッサム、オーケー |
リトル・アックス(Little Axe)という芸名でも活動するスキップ・マクドナルド(Skip McDonald、本名:バーナード・アレクサンダー、1949年9月 - )[3][4]は、アメリカのミュージシャン。
生い立ち
ブルース音楽の素養を、週末にブルース・ギターを弾いていた製鉄労働者の父親から学んだ[4]マクドナルドは、幼少期にはジャズ、ドゥーワップ、ゴスペルを演奏し、10代の頃には友人たちと結成したバンド「ジ・エンターテイナーズ」(The Entertainers)と共にニューヨークへ移住した[2][3]。
マクドナルドは1973年、ベース奏者のダグ・ウィンビッシュとドラマーのハロルド・サージェントと共にウッド・ブラス・アンド・スティール(Wood Brass & Steel)というグループを結成した。このグループは1979年に解散するまでに2枚のアルバムをレコーディングした[3]。その後、シュガーヒル・レコードのハウスバンドに参加し、グランドマスター・フラッシュ・アンド・ザ・フューリアス・ファイヴの「The Message」など、初期のラップ・レコーディングの多くにセッション・プレイヤーとして参加した。
シュガーヒル以降
シュガーヒルを離れた後、マクドナルド、ウィンビッシュ、そしてドラマーのキース・ルブランはエイドリアン・シャーウッドと活動を始め、最終的にこのトリオでインダストリアル/ダブ・グループ、タックヘッドを結成した。当初はゲイリー・クレイル、後にバーナード・ファウラーがフロントマンを務めた[3]。マクドナルドはシャーウッドと、アフリカン・ヘッド・チャージやマーク・スチュワートのアルバムなど、他のプロジェクトでもコラボレーションを行った[2]。
1990年代、マクドナルドは「リトル・アックス」という名義に改名し、ヒップホップからダブ、R&B、ゴスペル、ジャズなど様々な音楽的影響を受けたブルースへと移行し始めた[2]。スタジオ・ミュージシャンとして着実に活動を続け、自身のブルース・アルバムをレコーディングするだけでなく、他のアーティストのアルバムにもゲスト参加し続けている。彼の最新アルバムはリアル・ワールド・レコードからリリースされている。これらのアルバムでは、アラン・グレンがハーモニカで頻繁にフィーチャーされている[3]。
2009年には、モーリタニアのミュージシャン、ダビー・トゥーレとコラボレーションし、アルバム『Call My Name』を制作した。
2016年時点でも定期的にツアーやライブ活動を行い、熱心なファンを獲得し、ギタリストとしてセッション・ワークの依頼も絶えない。