リュウキュウカジカガエル
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| リュウキュウカジカガエル | ||||||||||||||||||||||||||||||
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リュウキュウカジカガエル Buergeria japonica | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 保全状況評価 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| LEAST CONCERN (IUCN Red List Ver.3.1 (2001)) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 分類 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| Buergeria japonica (Hallowell, 1861) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 和名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| リュウキュウカジカガエル | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 英名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| Ryukyu kajika frog |
リュウキュウカジカガエル(琉球河鹿蛙、Buergeria japonica)は、アオガエル科カジカガエル属に分類されるカエル。
2015年、オタマジャクシが水温40℃を超える温泉内に生息していることが確認された。「最も高温に耐えるカエル」として知られる[1]。
形態
体長2.5-3.5cm。オスよりもメスの方が大型になる。背面の皮膚には細かい疣がある。体色は灰褐色や褐色、黄色などで、ある程度の変色能力を持ち個体によっても体色に変異がある。背面にアルファベットの「X」字状の斑紋が入る個体もいる。後肢には暗色の横縞が入る。
分類
生態
温泉ガエル
台湾では、かつて同種とされたヤエヤマカジカガエルのオタマジャクシが数カ所の温泉に生息することが報告されていた。これらの個体群は耐熱性が高く水温も37°C前後を好んだことから、温泉に生息できると考えられていた。
2015年9月9日、口之島の地熱温泉であるセランマ温泉で温泉に生息するリュウキュウカジカガエルのオタマジャクシが発見された。生息している水域の最高水温は46.1°Cであったが、オタマジャクシは1匹しか見つからなかった。複数(少なくとも4匹)のオタマジャクシが見つかった水たまりの最高水温は41.5°Cであり、34.6~37.2°Cの水域に多く生息していることが確認された。
2016年には複数の個体群を調査し、耐熱性が島の個体群全体で維持されていることが確認された。島が小さく火山起源であることから、トカラ列島で自然に形成される水域は主に温泉に限られている可能性がある。そのため本種は高い耐熱性により温泉を繁殖の場として利用し、これらの島で生き延びることができた可能性がある[4]。