リュセット・デカーヴ
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経歴
フランスの作家ルシアン・デカーヴの弟ウジェーヌの娘としてパリで生まれ、名付け親はカミーユ・サン=サーンスだった。パリ音楽院でマルグリット・ロンとイヴ・ナットに師事し、1923年にプルミエ・プリを受賞して卒業した。1932年にはセルゲイ・プロコフィエフの指導の下で彼のピアノ協奏曲第3番のパリ初演をこなして名を上げた。
1942年にはパリ音楽院の教授に就任している。アンドレ・ジョリヴェとも親交が深く、彼の作品のうち、《5つの儀礼的舞曲》とピアノ協奏曲の初演を担当していた。
ピアノ教師としても卓越しており、門下にパスカル・ロジェ、ブリジット・エンゲラーらがいる。