リライアクエストボウル
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| リライアクエストボウル | |
|---|---|
| ファイル:ReliaQuest Bowl logo.png | |
| スタジアム | レイモンド・ジェームス・スタジアム |
| 場所 | フロリダ州タンパ |
| 過去の スタジアム | タンパ・スタジアム (1986–1998) |
| 開催期間 | 1986– |
| 参加 カンファレンス | Big Ten, SEC |
| ペイアウト | US$6.67 million ($20 million aggregate for the 2022–2024 college football seasons)[1] |
| スポンサー | |
| 旧称 | |
ホールオブフェイム・ボウル (1986–1995) アウトバックボウル (1996–2022) | |
| 2023年のマッチアップ | |
| ルイジアナ州立 vs. ウィスコンシン (ルイジアナ州立 35–31) | |
| 2024年のマッチアップ | |
| ミシガン vs. アラバマ・クリムゾンタイド (ミシガン 19–13) | |
リライアクエストボウル(ReliaQuest Bowl)はフロリダ州タンパで行われるカレッジフットボールのボウル・ゲームである。
ホールオブフェイム・ボウル(Hall of Fame Bowl)の名称で1986年に第1回大会が開催され、1996年にアウトバックボウル(Outback Bowl)に改称。2023年より現在名となる。現在はレイモンド・ジェームス・スタジアムにて開催されているが、開業前の1986-98年までは近郊にかつて所在していたタンパ・スタジアムで開催された。
毎年元日に行われることが多い試合のため、ボウル・ゲームの中でも伝統的に観戦者の多いゲームとして知られている。
タンパでのボウル・ゲーム
タンパ近郊での開催は1947-54年でフィリップス・フィールドで行われたシガーボウルがあった。しかし小規模の大学の参加であったため、規模の大きいボウル・ゲームでいうと1986年からスタートのホールオブフェイム・ボウルが最初である[2]。
ホールオブフェイム・ボウル

ホールオブフェイム・ボウル自体は、かつて1977-85年にかけてアラバマ州バーミングハムのリージョン・フィールドで開催されていた。しかし開催を手掛けていたナショナルフットボール財団/カレッジフットボール殿堂が提携の中止を決定したことを受け名前を引き継いでタンパ・スタジアムで試合をすることで再調整が行われることとなった[3]。
初めはカンファレンス参加チームがいなかったため、アメリカ南部に在籍するチーム(通例としてACC・SEC在籍チームが選ばれた)・来場が期待される各地域の大学が選ばれることとなった[2]。
アウトバック・ボウル
賞金等の上昇を目的に、タンパに本拠を構えるレストランチェーンのアウトバック・ステーキハウスが1995年4月にスポンサーとなり、SECとBig Tenカンファレンスの参加が決定。SECがアメリカ南東部・Big Tenが五大湖周辺の大学のため地域を越えてのマッチアップとして開催され、今なお2チームの開催は続いている[2][4]。
1998年にNFLバッカニアーズのオーナーの新球場建設を発表し、1999年タンパ・スタジアム近郊に建設されたレイモンド・ジェームス・スタジアムが完成。アウトバック・ボウルの開催地も変更された[5]。
リライアクエスト・ボウル
2019年に6年間のスポンサー契約延長にサインしたアウトバックであったが、親会社が2022年3月にコスト削減を理由にスポンサー契約の打ち切りを発表。アウトバック・ボウルとしての20年以上に及ぶ長い歴史に幕が閉じられることとなった(スポンサー契約が決まるまではタンパベイ・ボウル(Tampa Bay Bowl)として一時的に改称された)[6][7]。
2022年6月、タンパに本拠を構えるサイバーセキュリティ会社・リライアクエストが新たなタイトルスポンサーになることが決定[8]。
元日開催がメインだった大会(詳細は後述)だが2024年シーズンのCFPフォーマットの拡大に伴い初回以来となる12月開催・史上初となる大晦日開催として行われた。
試合について

大会は30年以上にわたり元日開催となっていた(仮に元日が日曜日だった場合は、振り替えとして2日月曜開催であった)。キックオフは東部標準時午前11時と元日開催のゲームでは一番早いため、新年最初のボウル・ゲームとして知られる。
初回から93年まではNBCがテレビ放映を行っていたが、そこからはESPNが放映権を獲得。2010年より放映権が拡大し、ABC・ESPN・ESPN2との連動放送としてシトラスボウル・ニューイヤーズ6ボウルとともに放送されている[9]。
1995年にSEC・Big Tenとも参加を決定したことにより、BCSチーム決定後それぞれカンファレンス順位において3番目に入るチームが選出された。2014年のCFP移行後もSEC・Big Tenそれぞれが出場資格のあるチームを配置。別のボウル・ゲーム参加チームとも調整をかけ、現在に至っている[10][11]。
試合結果
数字は試合開始前のAP投票に基づくランキングを示している。
| 日付 | 勝利チーム | 敗戦チーム | 来場者数 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 1986/12/23 | ボストンカレッジ | 27 | ジョージア | 24 | 41,000 |
| 1988/1/2 | ミシガン | 28 | アラバマ | 24 | 61,075 |
| 1989/1/2 | #17 シラキュース | 23 | #16 ルイジアナ州立 | 10 | 51,112 |
| 1990/1/1 | #9 オーバーン | 31 | #21 オハイオ州立 | 14 | 68,085 |
| 1991/1/1 | #14 クレムソン | 30 | #16 イリノイ | 0 | 63,154 |
| 1992/1/1 | #16 シラキュース | 24 | #25 オハイオ州立 | 17 | 57,789 |
| 1993/1/1 | #17 テネシー | 38 | #16 ボストンカレッジ | 23 | 52,056 |
| 1994/1/1 | #23 ミシガン | 42 | ノースカロライナ州立 | 7 | 52,649 |
| 1995/1/2 | ウィスコンシン | 34 | #25 デューク | 20 | 61,384 |
| 1996/1/1 | #15 ペンシルベニア州立 | 43 | #16 オーバーン | 14 | 65,313 |
| 1997/1/1 | #16 アラバマ | 17 | #15 ミシガン | 14 | 53,161 |
| 1998/1/1 | #12 ジョージア | 33 | ウィスコンシン | 6 | 56,186 |
| 1999/1/1 | #22 ペンシルベニア州立 | 26 | ケンタッキー | 14 | 66,005 |
| 2000/1/1 | #21 ジョージア | 28 | #19 パデュー | 25 (OT) | 54,059 |
| 2001/1/1 | サウスカロライナ | 24 | #19 オハイオ州立 | 7 | 65,229 |
| 2002/1/1 | #14 サウスカロライナ | 31 | #22 オハイオ州立 | 28 | 66,249 |
| 2003/1/1 | #12 ミシガン | 38 | #22 フロリダ | 30 | 65,101 |
| 2004/1/1 | #13 アイオワ | 37 | #17 フロリダ | 17 | 65,657 |
| 2005/1/1 | #8 ジョージア | 24 | #16 ウィスコンシン | 21 | 62,414 |
| 2006/1/2 | #16 フロリダ | 31 | #25 アイオワ | 24 | 65,881 |
| 2007/1/1 | ペンシルベニア州立 | 20 | #17 テネシー | 10 | 65,601 |
| 2008/1/1 | #16 テネシー | 21 | #18 ウィスコンシン | 17 | 60,121 |
| 2009/1/1 | アイオワ | 31 | サウスカロライナ | 10 | 55,117 |
| 2010/1/1 | オーバーン | 38 | ノースウェスタン | 35 (OT) | 49,383 |
| 2011/1/1 | フロリダ | 37 | ペンシルベニア州立 | 24 | 60,574 |
| 2012/1/2 | #12 ミシガンステート | 33 | #18 ジョージア | 30 (3OT) | 49,429 |
| 2013/1/1 | #11 サウスカロライナ | 33 | #19 ミシガン | 28 | 54,527 |
| 2014/1/1 | #14 ルイジアナ州立 |
21 | アイオワ | 14 | 51,296 |
| 2015/1/1 | #17 ウィスコンシン | 34 | #19 オーバーン | 31 (OT) | 44,023 |
| 2016/1/1 | テネシー | 45 | #12 ノースウェスタン | 6 | 53,202 |
| 2017/1/2 | #20 フロリダ | 30 | #21 アイオワ | 3 | 51,119 |
| 2018/1/1 | サウスカロライナ | 26 | ミシガン | 19 | 45,687 |
| 2019/1/1 | アイオワ | 27 | #18 ミシシッピ州立 | 22 | 40,518 |
| 2020/1/1 | #16 ミネソタ | 31 | #9 オーバーン | 24 | 45,652 |
| 2021/1/2 | ミシシッピ | 26 | #7 インディアナ | 20 | 11,025 |
| 2022/1/1 | #22 アーカンソー | 24 | ペンシルベニア州立 | 10 | 46,577 |
| 2023/1/2 | #24 ミシシッピ州立 | 19 | イリノイ | 10 | 35,797 |
| 2024/1/1 | #13 ルイジアナ州立 | 35 | ウィスコンシン | 31 | 31,424 |
| 2024/12/31 | ミシガン | 19 | #11 アラバマ | 13 | 51,439 |
ソース:[12]
支援者関連の違反があったことが2023年に判明したため、2014年のルイジアナ州立大(LSU)の勝利は剥奪となった[13]。
MVP
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