リン30

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名称、記号 リン30,30P
リン30
概要
名称、記号 リン30,30P
中性子 15
陽子 15
核種情報
天然存在比 0
半減期 2.498 ± 0.004 分
親核種 30S (β+)
31Cl (β+,p)
崩壊生成物 30Si
同位体質量 29.9783138(3) u
スピン角運動量 1+
余剰エネルギー −20200.6± 0.3 keV
結合エネルギー 8353.496 keV
β+ 3.210152 MeV
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リン30 (Phosphorus-30・30P) とは、リンの同位体の1つ。

30Pは、世界で初めて人工的に得られた放射性同位体である。1934年フレデリック・ジョリオ=キュリーイレーヌ・ジョリオ=キュリー夫妻が、天然に存在するアルミニウムの同位体である27Alアルファ線を照射することで合成した。アルファ粒子が衝突した27Alは、余計となる中性子1個を放出して30Pとなる。ジョリオ=キュリー夫妻はこの30P合成の成果から、翌年のノーベル化学賞(受賞理由:人工放射性元素の発見)を受賞した[1]

崩壊

出典

関連項目

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