リー・モーガン・ラスト・アルバム
リー・モーガンのアルバム
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解説
モーガンのスタジオ録音によるリーダー・セッションとしては最終作に当たる。ただし、モーガン自身は本作の録音から約半月後に、本作にも参加したボビー・ハンフリーのアルバム『フルート・イン』の録音でサイドマンを務め、また、1972年2月にはチャールズ・アーランドのアルバム『Intensity』の録音に参加した[1]。「カプラ・ブラック」と「クロッケー・バレエ」はビリー・ハーパーが提供した曲で、後者はハーパーのリーダー・アルバム『ブラック・セイント』でも再演されている[2]。
オリジナルLP (BST-84901)は2枚組だが[3]、再発CDは1枚にまとめられた[2]。
Michael G. Nastosはオールミュージックにおいて5点満点中4点を付け「モーガンが想像力豊かだった時期の作品で、当時はライバルのフレディ・ハバードやウディ・ショウがエレクトリック・サウンドを取り入れており、モーガンもそれに追従した」「輝かしい才気と、先進的な考えの持ち主であったモーガンが、これほどの若さで死去したことは不幸なことだ」と評している[2]。
収録曲
- カプラ・ブラック - "Capra Black" (Billy Harper) - 15:36
- イン・ホワット・ディレクション・アー・ユー・ヘッディド? - "In What Direction Are You Headed?" (Harold Mabern) - 16:23
- アンジェラ - "Angela" (Jymie Merritt) - 6:25
- クロッケー・バレエ - "Croquet Ballet" (B. Harper) - 10:59
- インナー・パッションズ・アウト - "Inner Passions Out" (Freddie Waits) - 17:35