ルトガー・ブレグマン

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ベーシックインカムについて講演するブレグマン(2015年)

ブレグマンは、ユトレヒト大学カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)歴史学を専攻。広告収入に一切頼らない先駆的なジャーナリストプラットフォームの課金制スロージャーナリズム英語版メディア[3]「デ・コレスポンデント(De Correspondent英語版)」の創立メンバー[2]。日々のニュースではなく、その背景を深く追うことをコンセプトとしており、5万人以上の購読者収入で運営されている。

主にベーシックインカムや週15時間労働制、国境開放英語版などの社会政策を主張しており、「ピケティに次ぐ欧州の知性」とも呼ばれる[4]。『隷属なき道』はオランダで原書が2014年に出版されると国内でベストセラーに。2016年にAmazonの自費出版サービスを通じて英語版を出版したところ、大手リテラリー・エージェントの目に留まり、日本を含めて23カ国以上での出版が決定した。

2013年には著書“De geschiedenis van de vooruitgang”(進歩の歴史)がベルギーシンクタンクであるLiberales英語版によって「2013年のベストノンフィクション」として表彰されている[5]。2014年にデ・コレスポンデントより出版した“Gratis geld voor iedereen”(万人のための自由なお金)は、20か国語での翻訳出版[6]。『Humankind 希望の歴史』(日本語訳 文藝春秋刊)も、本国で発売されるや25万部のベストセラーに。世界46か国で翻訳が決まった[7]

著述活動のほかに、TEDカンファレンス[8]ユネスコ国際コミュニケーション開発計画英語版[9][10]慶應ビジネススクール[11]などでの講演も数多く行っている。ユトレヒトの南にある小さな町、ハウテンの小ぢんまりした家で妻(写真家 マーチェ・テル・ホルスト)と暮らしている[12]

著書

共著

  • Jesse Frederik: Waarom vuilnismannen meer verdienen dan bankiers, Essay van de Maand van de Filosofie 2015, Rotterdam: Lemniscaat, 2015, ISBN 978-90-8225638-3

「ルトガー・ブレグマン」の発言

脚注

参考文献

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