ルノーコリア・XM3
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XM3(エックスエムスリー)は、韓国の自動車メーカー、ルノーコリアが生産・販売していたクーペSUV(韓国車基準でいうところの準中型車~中型車に相当)。日本では韓国国内で生産されたものがルノー・アルカナとして発売されている。
| ルノーコリア(ルノーサムスン)・XM3 LJL型 | |
|---|---|
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フロント | |
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リヤ | |
| 概要 | |
| 別名 | ルノー・アルカナ |
| 製造国 |
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| 販売期間 | 2020年 - 2024年 |
| ボディ | |
| 乗車定員 | 5名 |
| ボディタイプ | 5ドアクーペSUV |
| 駆動方式 | FF |
| パワートレイン | |
| エンジン |
1.3L TCe 直噴ガソリンターボ(TCe260) 1.6L MPI ガソリン(1.6 GTe) 1.6L MPI ガソリン+5DHモーター(E-TECH) |
| 最高出力 |
152PS(1.3L) 123PS(1.6L) 94PS+49PS(システム出力140PS、E-TECH) |
| 変速機 |
7速EDC(1.3L) エクストロニックCVT(1.6L) ドグクラッチ(E-TECH) |
| サスペンション | |
| 前 | マクファーソンストラット |
| 後 | トーションビーム |
| 車両寸法 | |
| ホイールベース | 2,720mm |
| 全長 | 4,570mm |
| 全幅 | 1,820mm |
| 全高 | 1,570mm |
| その他 | |
| プラットフォーム | CMF-B HS |
セダンの優雅さとSUVの力強さを高次元で融合した車種として開発され[1]、競合車種はキア・セルトス、ヒュンダイ・ツーソン、トヨタ・C-HR、日産・ジューク、三菱・エクリプスクロス、BMW・X1/BMW・X2、アウディ・Q3/Q3 スポーツバック、シトロエン・C4、MINIカントリーマン(日本名:MINIクロスオーバー)などである。
歴史
初代(LJL型、2020年-2024年)
- 2018年8月、モスクワモーターショー2018において、親会社のルノーが「アルカナ(ARKANA)」をワールドプレミア[2]。
- 2019年3月、ソウルモーターショーにおいて、アルカナのルノーサムスン(当時)版が「XM3インスパイア」(XM3 인스파이어、XM3 INSPIRE)として発表された[3]。
- 2020年3月3日、韓国にて「XM3」の名で発表。同月9日販売開始。
- 2020年7月9日、チリに向け計140台を輸出開始[4]。
- 2022年2月24日、日本仕様が「ルノー・アルカナ」の名で発表される。
- 2022年10月27日、ハイブリッド仕様である「E-TECH HYBRID」を発表。
- 2024年4月4日、前日の社名変更(ルノーコリア自動車→ルノーコリア)に伴い、他国同様「ルノー・アルカナ」へと車名変更されたことで、XM3としての歴史に幕を閉じた。
メカニズム
プラットフォームはロシア向けのアルカナに採用されるダチア・B0+プラットフォームとは異なり、2代目日産・ジュークや2代目ルノー・キャプチャー、3代目日産・ノートと同じく、ルノー・日産・三菱アライアンスにて開発されたCMF-B HSを採用。
エンジンバリエーションは1.3Lの直噴ガソリンターボ(TCe260)と1.6Lガソリン(1.6 GTe)の計2種が用意され、前者にはゲトラグ製の7速DCTが、後者にはジヤトコ製のエクストロニックCVTが組み合わされる。なお、1.3Lはルノーとメルセデス・ベンツが共同で新開発したエンジンで、Aクラス(W177型)にも搭載されている。欧州ならびに日本向けアルカナに用意されるE-TECHも用意される。
車名の由来
車名の「XM3」とはXは経験や体験を意味する「Ex(=X)perience」の、Mは「ドライブ」を意味する「Motoring」、「もっと」を意味する「More」のそれぞれの頭文字、3は準中型車であることを意味する。